したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2363チバQ:2011/04/07(木) 00:07:12
 現職の神田候補は過去2回の選挙は無投票当選だったため事実上これが初めての選挙戦となります。

 神田候補「新しい滑川の活性化に向けた人の流れを作ることを同時に行うことによって10年後にこの滑川に新しい活気と人の流れを生み出すことが出来る」

 栽培漁業センター再整備に伴う産業観光拠点整備と海洋高校の跡地をスポーツ拠点にすること並行在来線の利便性向上のため仮称・西滑川駅の設置を公約に掲げます。

 同じ自民系の候補を上田市長が支持していることから陣営では危機感を強めています。

 神田候補「基本は教育、人づくりであります。それをベースにしていろいろな政策を展開していかなくてはいけないひとづくりは国の礎、そのためにあらゆる政策の展開そして、それを基本として各政策に展開を行っていきたいと考えております。」

 藤井候補は社民・民主・国民新党の推薦を受けています。

 支持母体である労働組合に加え候補が農家であることを全面にアピールし、農業票の取り込みを図っています。

 藤井候補「なんとかして農家を元気にしたい採算が合わない、そしてまた、後継者のみなさんが育つようなそんな農業にしていきたい。」

 防災を最重要課題としているほか農業政策に加え、安心して医療や介護を受けられる体制作り、若者の就業支援などを公約に掲げています。

 先月上旬に女性組織を立ち上げるなど労組票に加え女性や若者票の掘り起こしを図っています。

 藤井候補「過去の怨念を引きずったこんな政治を続けるのかとあちらかとこらかという政治を続けるのかそれとも新しい風を送り込んで全市民の皆さんと一緒に新しい滑川を作っていく元気な滑川を作っていくそれが問われていると思います。」

 滑川市の有権者数はおよそ2万7000人、選挙戦になるのは16年ぶりのことで、さらに、保守分裂に革新系の新人が割って入るという複雑な構図となり、各陣営とも票が読めない混戦となっています。

 今回は、東日本大震災から間もない県議選となりました。

 各候補者に防災に対する考えを聞きました。

 砂原候補「今までの蓄積されたデーターからの基準があると思うんですけどそれを早急に抜本的に見直してですね」「実際それがいきた物であるかどうか検証する、やってみると」

 沢谷候補「子どもの学校の教育の場でしっかりと教える、それが親に伝わり、おじいちゃん、おばあちゃんに伝わる。私は子どもの学校教育の中でこの地震、津波、この問題を授業のなかで打ち込むということが富山県の中で一番の早道だと思っております。」

 神田候補「防災計画を立てていますけどもまずは、地震の規模をまずは見直す必要があるのかなと」「想定している地震の規模本当に起こりうるものという形の中で見直す必要があるのかなぁと考えております。」

 藤井候補「県政の最重要課題だと思っております今の防災計画は津波までは想定されていないあるいは志賀原子力発電所、万が一あったらどうするのかそれがまったくなされていないと思います。早急に原子力防災計画を見直してしっかりとしたものにしなければいけないと」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板