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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2362チバQ:2011/04/07(木) 00:06:50
http://www2.knb.ne.jp/news/20110406_27668.htm
県議選、候補者走る滑川市

 今月10日に投開票が行われる富山県議会議員選挙についてお伝えするシリーズ。

 3回目の6日は定数1に対し、現職と新人3人の4人が立候補し、混戦となっている滑川市選挙区です。

 リポートです。

 立候補しているのは無所属・新人の砂原誠一候補、無所属・新人の沢谷清候補、自民党・現職の神田真邦候補、無所属・新人の藤井宗一候補の4人です。

 砂原候補は東日本大震災で日本の危機管理に疑問を感じ形骸化した政治を市民目線で改革したいと告示日に出馬を表明しました。

 告示翌日には軽トラックで中山間地をまわり支持を訴えました。

 砂原候補「大震災を目の当たりにして私は決断したわけです。金も無い、組織も無い、有名でもない私ですけど、一般の普通の市民なんですけど私もこの世の中大丈夫なのかと」

 向こう4年間議員報酬を3割削減して震災支援に当てることや市長と連携し子ども支援施策を推進すること安心農業の確立などを公約に掲げます。

 砂原候補「農業の多様化、積極農業、守りの農業ではなくて富山県が国内だけではなくて国外にも農産物を積極的に輸出してそして、経営を安定化させると」

 沢谷候補は4期13年あまりつとめた市議会議員から今回の県議選に出馬しました。

 滑川市民が支払う県税に対し公共投資の配分が少ないとして公共事業費の確保と早月川近くに建設が予定されている養鶏場の建設反対を訴えます。

 沢谷候補「早月川に鶏小屋はいりません。この思いを滑川市民3万4000人の方々にしっかりと訴え続けたいと思っております。」

 個人演説会を毎晩3か所で開くほか、支持層が40代以上と高いことから青年部組織をフル回転させ若い世代の取り込みを図ります。

 上田市長が支持を表明していて、新人が現職を破った去年2月の市長選の再現を狙います。

 沢谷候補「早月川を通じて環境の問題これに関しては厳しくこれからも市民の皆さんと考えを一緒にしながら滑川のあるべき姿を模索していきたいと思っております。」


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