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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2360チバQ:2011/04/05(火) 23:32:20
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/feature/toyama1301237995900_02/news/20110331-OYT8T00050.htm
県議選2011 顔ぶれと展望
無投票半減4区の見通し

 前回選で無投票は過去最多の8選挙区に上ったが、今回はいずれも前回に続く下新川郡、黒部市、魚津市、氷見市の4選挙区に半減する見通しだ。氷見市選挙区以外は呉東で、すべて現職のみが出馬を表明し、自民が計7人、社民が1人を公認している。朝日町や滑川市と呉東で昨年、自民推薦の現職首長が相次いで落選しており、民主政権誕生後初となる今回は、各党が自民王国の土地柄に風穴を開けるか注目されたが、擁立作業が進まなかった。

■下新川郡(定数2) 2回連続の無投票となる見込み。朝日町を地盤とし、県議会議長も務める鹿熊正一(5期)と入善町を地盤とする上田英俊(3期)の自民現職2人が出馬予定。朝日町では昨年、初の共産党籍町長が誕生し、同党は候補の擁立も検討したが、上田、鹿熊のすみ分けも進んでおり、県議選では無風のままとなる公算が大きい。

■魚津市区(定数2) 初めて無投票となった前回に続き、無投票の見込み。高野行雄(同)と稗苗清吉(同)の自民現職2人が出馬を表明している。市議がいる民主党も擁立を検討したが、実現しなかった。

■黒部市区(定数2) 3回連続で無投票の見込み。前回選から旧宇奈月町が合併し、選挙区が広くなったが、大野久芳(同)と横山栄(同)の自民現職2人以外に出馬の動きはない。

■氷見市区(定数2) 2回連続、無投票となる見込み。社民県連幹事長も務める菅沢裕明(6期)と自民の梶敬信(5期)の現職2人が出馬予定だ。(敬称略)

おわり



 この連載は、志賀克也、宮崎健雄、平地一紀、安藤康子が担当しました。

(2011年3月31日 読売新聞)


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