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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
2349
:
チバQ
:2011/04/05(火) 19:18:26
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001104050002
静岡市長選 田辺・海野氏互角の戦い
2011年04月05日
10日に投開票される静岡市長選に向け、朝日新聞社は2、3の両日に同市の有権者を対象に電話調査を実施し、取材で得た情報と合わせて中盤の情勢を探った。自民推薦の新顔で元県議の田辺信宏氏(49)と、地域政党「減税日本」公認の新顔で元参院議員の海野徹氏(61)が互角の激しい戦いを繰り広げている。新顔で前市議長の安竹信男氏(64)は苦戦している。ただ、調査時点で、有権者の4割以上が投票態度を明らかにしておらず、情勢は流動的だ。
■安竹氏は苦しい戦い
田辺氏は推薦を受けた自民に加え、民主も1区、4区の総支部ごとに支援に回っている。連合静岡の推薦も得て組織選挙を展開する。
投票態度を明らかにした人を分析すると、田辺氏は自民支持層の6割を固めた。しかし、民主支持層の支持は4割にとどまり、公明支持層でも他の2候補と支持を分け合っている。無党派層の支持も4割と広がりはいま一つ。
40〜50代で支持が比較的厚い。女性の半数に支持が広がっている。事務・技術職層の半数以上が支持しているが、製造・サービス従事者層では3割にとどまる。清水区で支持を広げているが、駿河区で海野氏に差をつけられた。減税反対層の半数の支持を集める一方で、減税賛成層の3割以上にも浸透している。
減税日本公認の海野氏は、既成政党に対する批判票の受け皿になろうとしている。
海野氏は民主支持層の半数以上を取り込んだほか、自民支持層でも3割近くの支持を集めている。特に重視している無党派層の支持は半数近くで、田辺氏を引き離せていない。
60代の支持が手厚い。男性の半数から支持されている。製造・サービス従事者層で半数以上の支持があるほか、自営業者層や農林漁業者層にも浸透している。駿河区で安定した強さを見せるが、葵区では田辺氏と競っている。減税賛成層の支持は半数にとどまるが、減税反対層でも3割を超える支持がある。
組織的支援がない安竹氏は、地道な街頭活動を続けている。公明支持層は他の2候補と支持を分け合っているが、古巣の自民支持層や民主支持層では広がりは見られない。無党派層にも浸透していない。清水区で浸透が遅れている。
■政党支持率 民14%、自17%
朝日新聞社は選挙情勢調査と同時に世論調査を実施し、政党支持率や投票意欲のほか、市民税減税への賛否、静岡市の防災対策の評価などについて聞いた。
静岡市の政党支持率は、自民17%、民主14%、公明3%、みんな2%、共産1%で、自民が政権与党の民主を上回った。調査対象が違うために単純に比較はできないが、昨年7月の参院選終盤調査時に県内の有権者を対象にした調査では、民主27%、自民16%だった。
「支持政党なし」と「答えない、分からない」を合わせた無党派層は62%で、最大勢力となっている。
男女別の支持率を見ると、民主は男性16%、女性12%で、自民は男性16%、女性17%だった。無党派層は男性60%に対して女性64%だった。
年代別に見ると、民主はすべての年代で支持が2割に届かなかった。自民は60代以上で2割台の支持を集めたが、20代は1割を切った。
■減税に賛成55%、反対19%
市民税減税への賛否を聞いたところ、減税に「賛成」は55%、「反対」は19%だった。
職業別に見ると、すべての層で「賛成」が半数を超えたが、事務・技術職層や製造・サービス従事者層、自営業者層では「反対」が2割台に上った。男女別は、男性が「賛成」54%、「反対」24%、女性が「賛成」57%、「反対」14%だった。
支持政党別に見ると、民主支持層で「賛成」59%、「反対」14%、自民支持層で「賛成」52%、「反対」25%だった。無党派層は「賛成」55%、「反対」18%だった。
■投票への関心度「必ず行く」70%
今回の静岡市長選への関心の程度を聞いたところ、「大いに関心がある」28%、「少しは関心がある」53%、「関心はない」18%だった。投票に「必ず行く」が70%、「できれば行きたい」21%、「行かない」8%だった。
年代別の投票意欲を見ると、年齢が上がるに連れて「必ず」層が増える傾向にあり、60代以上は8割を超えた。
一般的に「投票に行く」との回答は、実際の投票率より高くなる傾向があり、実際の投票率を示すものではない。
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