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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
2345
:
チバQ
:2011/04/04(月) 23:50:37
http://www2.knb.ne.jp/news/20110404_27636.htm
県議選、候補者走る南砺市
今月10日に投票が行われる富山県議会議員選挙について、選挙戦の構図と候補者の訴えをお伝えします。
1回目の4日は、保守系三つどもえの選挙戦となっている南砺市選挙区です。
南砺市選挙区は定員2に対して、3人が立候補しています。
福光地域を地盤とする自民党・現職の武田慎一候補、福野地域を地盤とする自民党・現職の山辺美嗣候補、そして城端地域を地盤とする無所属で新人の河合常晴候補です。
選挙戦は地域間競争の様相が濃くなっています。
武田候補にとって、初出馬だった前回は地盤の福光から別の候補者も出馬しましたが、今回は一本化しました。
武田候補「住民がもっとフランクに気軽に話し合える街づくり、地域づくりをしたい」「安全安心のための政策、地域の活力のための政策をやっていこうではありませんか」
医師不足や高齢化に伴う社会資本の充実などが課題の南砺市政と県政のつなぎ役になりたいと訴えています。
福光の有権者はおよそ1万6000人で地域別では最も多く、ほかの陣営からの切り崩しを警戒しています。
武田候補「弱い人、高齢者たくさんいる、小さい子ども、障がい者もどんどん増えてきた、そういった方々に光を当てていけるような政治をやっていきたいと思う」
山辺候補にとっては、地盤とする旧東砺波郡の中でこれまで争いはありませんでしたが今回、新人候補が出馬したことで、状況は一変しました。
山辺候補「若い世代の減少は、地域の活力に大きな大きな影響がある、人口減少、少子高齢のなかで地域の活力を維持していくためには、交流の時代を迎えなくてはならない」
県議4期16年の実績をアピールしながら、高速交通網を生かした交流事業に道筋をつけ、観光や農業の振興につなげたいと訴えています。
地盤の福野を引き締めると共に、周辺地域にも積極的に足を運んで、票の上積みを図っています。
山辺候補「私の力、皆さん一緒になって観光であれ農業であれ、そして中心市街地でありそして産業、ものづくりですね、ここに取り組んでいるみんなが輝こうよということを訴えたいと思う」
河合候補は、父親が県議や参議院議員を務めていました。
城端から県議をという声を受けて市議会議員1期目の任期途中の出馬を決めました。
河合候補「今以上にみなさんが元気や安心ややさしさを感じることができれば、山や里や街にあかりは灯りつづけると考えています」「そして産業の振興と観光の振興をしっかりと確立させることも考えたい」
南砺市の豊かな里山に残る文化を維持しながら過疎や高齢化などの課題に取り組み次の世代が安心して暮らせる環境を整えたいと訴えています。
知人友人や縁故をもとに、支援の輪を広げる取り組みを最終盤まで続けます。
河合候補「南砺は富山県のなかでも多くの山村地、中山間地、過疎地を抱えていますが、そういうところへどういうふうな目配せ、支援をしていけるのか、それを中心に訴えていきたいと思います」
3人の候補者が注目しているのは、候補者が不在の井波地域です。
井波地域の有権者はおよそ8000人で、各候補ともに支持拡大を図っています。
震災についての見解また今回は、東日本大震災から間もない選挙戦となりました。
防災への考え方を各候補にききました。
武田候補「誰が指示を出してどこへ逃げる、どこを避難場所とするのかをしっかりともう一度、住民と認識、確認をしなくてはいけないと思う」「3年前の南砺の大水害がありましたんで、それこそ河川の改修や橋りょうの架け替え、それもしっかりやらせてほしい」
山辺候補「2年半前の豪雨災害の対策がまだできていない、ですから集中豪雨に対する河川の弱さが残っちゃっている、あるいは急傾斜地が豪雨で崩れてしまうというのが残っている、そういう意味では南砺の防災は砂防であり急傾斜地であり、そして河川ですね、そこにあると思う」「今回のように想定外、想定以上の震災が起きた場合の対策はまったく作っていない、見直しが必要だと思う」
河合候補「この南砺というところは、孤立する危険性がある集落がたくさんある、そういう危険性ある集落にどういう手当、支援をしていくか」「災害は起きるけど、その被害を少なくするために減災、減災ということについて、もう少し細かく調べて精査して、そういう仕組みを地域防災計画に盛り込みたい」
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