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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2326チバQ:2011/04/02(土) 13:33:37
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000001104020004
県議選、河北郡 2町から4氏が激突
2011年04月02日

■河北郡


 定数2に津幡、内灘町から2人ずつが立った河北郡選挙区。票を奪い合う激しい選挙戦が予想される。


 自民の党籍証明を受けた新顔の焼田宏明氏(53)は、津幡町で事務所開きを終え、矢田富郎町長や桜川剛県議らの応援を受けて第一声。「津幡町の代表としてしっかり勝利をつかみたい」と訴えた。


 無所属新顔で民主、国民新推薦の竹内竜也氏(39)も、同町で事務所開き。民主党の近藤和也衆院議員と一緒に、「雇用、福祉、環境問題など、生活者の当たり前の感覚を県議会に届けたい」と主張した。


 前町議で無所属新顔の南和彦氏(45)は内灘町の神社で第一声。後援会長の八十出泰成町長らとともに、「雪の日もあいさつ回りを続けてきた。残りの期間も自分の気持ちを精いっぱい伝えたい」と訴えた。


 自民現職の米田昭夫氏(66)も内灘町の神社で、同町議や公明党、みんなの党関係者と出陣式を開き、「今の日本の閉塞(へいそく)感を打破し、元気な石川県、笑顔いっぱいの内灘、津幡町をつくりたい」と呼びかけた。


■七尾市


 定数が1減り、二つのイスを自民現職の3人が争う県内屈指の激戦区。議長経験もあるベテランと若手は旧七尾市が地盤で、もう1人は旧鹿北地区の出身と「地域対決」の色も濃い。当選ラインが1万1千票前後に上がったこともあり、互いに相手の地盤にも事務所を置くなど告示前から乱戦の様相を呈してきた。ある陣営は「だれが落ちても不思議ではない」と危機感を口にする。


■小松市


 定数4に、現職4人と元職1人の5人が立候補。共産党が候補の擁立を見送った以外は、1999年以降の過去3回と同じ顔ぶれになった。市民からは「もっと若い人が出てほしかった」との声も。党派別は自民2、民主1、無所属2。現職4人は東日本大震災の被災者に配慮するとして、選挙活動の一部自粛を申し合わせている。


■輪島市


 定数1。今回鳳珠郡から編入された旧門前町を地盤とする自民現職に、無所属と共産の新顔2人が挑む。自民は実質的な分裂選挙。北村茂男・党県連会長の後援会幹部を務めてきた新顔の出馬調整では、梶文秋市長が「分裂選挙はしこりを残す」として辞表を提出する騒ぎも起きた。共産新顔陣営はこうした混乱を「コップの中の争い」として、批判票の取り込みを狙う。


■珠洲市


 定数1。2期目を狙う無所属現職に、無所属の新顔が挑む。前回は現職を支持した泉谷満寿裕(ますひろ)市長が、今回は新顔陣営に回るという変化も。県内でも人口減と高齢化が極めて深刻な珠洲市の活性化策を、両候補が有権者に示せるかにも関心が集まる。


■羽咋市・羽咋郡南部


 定数2。自民の現職と新顔、連合石川の推薦を受けた無所属新顔の3人が立候補。羽咋市を地盤に議席を独占してきた自民だが、引退する現職の後継指名を受けた新顔の拠点は宝達志水町で、勢力を分け合い2議席維持を狙う。一方、羽咋市が拠点の無所属新顔には民主党の近藤和也衆院議員が支持を表明。地域ごとの票の行方に加え、政党対決の構図にも注目が集まる。


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