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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2325チバQ:2011/04/02(土) 12:12:32
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110402-00000022-mailo-l23
’11統一選:県議選告示 無投票減り激戦模様 「首長」VS「既成政党」 /愛知
毎日新聞 4月2日(土)11時0分配信

 ◇中区は一転一騎打ち
 県議選(定数103)は1日告示され、9日間の選挙戦がスタートした。175人が立候補し、07年の前回選(157人)を大きく上回った。逆に無投票当選は7選挙区(当選者12人)と前回選から大幅減。統一候補43人を擁立する減税日本と日本一愛知の会の首長政党と、既成政党の対決を軸に選挙戦は展開しそうだ。
 党派別の立候補者数は、自民56人▽民主45人▽公明6人▽減税日本19人▽日本一愛知の会24人▽共産4人▽みんな2人▽諸派2人▽無所属17人。
 2回続けて無投票だった名古屋市中区(定数1)は自民現職、加藤南氏(65)と減税日本新人、佐藤敦氏(38)の一騎打ちとなった。
 加藤氏は出陣式で「政治家の責任を果たし、大震災の復興をきちんとやり遂げなければならない」と訴えた。小規模な座談会をこなして支持固めをする方針だ。
 佐藤氏は自転車街宣で知名度アップを図る。大村秀章知事も駆け付けた商店街での演説では「日本を元気にするには愛知、名古屋のがんばりが必要」と訴えた。【加藤潔】
 ◇3回連続の無風−−中村区
 無投票当選は、名古屋市中村区(定数2)▽同中川区(同3)▽碧南市(同1)▽稲沢市(同2)▽東海市(同2)▽丹羽郡(同1)▽幡豆郡(同1)。
 大村知事の出身地、碧南市では、民主が擁立を見送り、知事の衆院議員時代に陣営幹部を務めた自民現職の小林秀央氏(69)が、愛知の会の推薦を受けて無投票で7選を決めた。
 中村区は3回連続の無投票となり、当選2氏は東日本大震災の被災地に配慮し、バンザイをせず静かに当選を祝った。
 中村区は自民と民主の重鎮が議席を独占してきた。今回は、引退する自民県連会長の寺西学氏の地盤を引き継ぐ形で長男の睦氏(46)が初当選した。
 7度目の当選となった民主現職の松山登氏は厳しい表情で「年2、3回、報告会で皆さんの意見を聞く場を設け、後援会の旅行会は減らす」と、議員活動を見直す考えを示した。
 睦氏は「皆さんの思いを県政の壇上に伝える」と支持者にあいさつし、お茶で乾杯した。
 3回連続の無投票について、松山氏は「議員のあり方を変えたいという私の訴えが通じ、対抗馬が立たなかった」と話し、睦氏は「新人として、できれば選挙戦をしっかり戦いたかった」と語った。【丸山進】

4月2日朝刊


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