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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2322チバQ:2011/04/02(土) 12:05:58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110402-00000035-mailo-l24
’11統一選:県議選告示(その1) 12選挙区で舌戦スタート /三重
毎日新聞 4月2日(土)11時43分配信

 ◇立候補者3減の65人
 県議選(定数51)は1日、告示され、午後に1人が立候補を届け出て、前回より3人少ない計65人が立候補した。無投票となった5選挙区を除く12選挙区で選挙になり、先月24日に告示された知事選とともに、10日に投開票される。65人の内訳は現職39人、元職2人、新人24人。政党別では、民主11人(前回7人)▽自民21人(同22人)▽公明2人(同2人)▽共産2人(同3人)▽みんな2人(同0人)▽地域政党「新政みえ」3人(同5人)▽減税日本1人(同0人)▽無所属23人(同29人)となった。女性候補者は前回と同じ3人だった。4選挙区の各陣営の第一声や候補者の初日の動きを追った。【福泉亮】
 ◆新人出馬で激戦区に
 ◇津市(定数7)
 現職7人に新人1人が挑む少数激戦区となった。
 3選を目指す自民公認の青木謙順候補(54)は地元の旧一志郡などで実績を強調し、支持を訴えた。民主推薦の前田剛志候補(51)は出陣式で黙とうをささげ、夜には3カ所で演説会を開いた。民主支持の杉本熊野候補(57)は「皆さんの思いを政策に生かしていきたい」などと訴えた。元津市議で自民公認の新人、小野欽市候補(56)は津駅前で「市議会での活動を礎に戦う」などと語った。
 自民公認の前野和美候補(62)は出陣式で防災に強い町づくりなどを訴え、旧久居市を中心に街宣した。共産現職の真弓俊郎候補(63)は、津駅前で佐々木憲昭・同党衆院議員らと「くらしと命を守る県政にする」と力説した。新政みえ公認の舟橋裕幸候補(56)は、約500人の支持者が集まった出陣式で、防災力の向上などを訴えた。前回トップ当選の公明公認の今井智広候補(43)は出陣式で、「ふたを開けるまで分からないのが選挙だ」と引き締めた。【谷口拓未、田中功一】
 ◆新人力説、現再選意欲
 ◇四日市市(定数7)
 前回次点だった自民新人の石田成生候補(50)は「次はない」と危機感を強調、在宅医療など福祉充実を訴えた。無所属新人の田中智也候補(45)は、被災地で通常の3分の1の人員で診療を続ける病院を例に「災害に強い医療」を力説した。
 公明現職の中川康洋候補(43)は黙とう後に第一声を上げたが、選挙カー走行中の名前の連呼は自粛し、街頭演説に力を入れた。6期の実績を強調する無所属現職の永田正巳候補(70)は「豊富な経験を生かしたい」と述べ、企業などを回った。
 民主現職の水谷正美候補(45)の陣営は、運動員が喪章を付けて活動した。妻陽子さんも演壇に立ち、夫の再選を訴えた。無所属現職の稲垣昭義候補(38)は「大震災に政治がしっかりしないといけない」と語り、被災地支援を呼び掛けた。
 返り咲きを狙う自民元職の津田健児候補(41)は教育の大切さを中心に訴え、「人づくりが政治家の使命」と力説した。共産現職の萩原量吉候補(70)は「コンビナートの防災が心配。県内に原発は造らせない」と訴え、8選に意欲をみせた。【井上章、加藤新市】
 ◆現新元の4人が激突
 ◇伊賀市(定数3)
 現職2人、新人1人、元職1人の計4人が立候補し、3議席を争う激しい選挙戦に突入した。
 民主公認の現職、森野真治候補(41)は伊賀市服部町の選挙事務所前での出陣式で、「医療などさまざまな地域の問題に、引き続き粘り強く取り組む」と支援を訴えた。自民公認の新人、粟野仁博候補(37)は同市上野茅町の選挙事務所前で第一声。「若い力でしがらみを断ち切るクリーンな政治を約束する」と声を上げ、医療充実などを訴えた。
 減税日本公認の元職、田中覚候補(52)は伊賀鉄道上野市駅前で、支持者や通行車両に向け「『命を守る』を合言葉に医療、高齢者福祉を充実させる」と訴えた。自民公認の現職、岩田隆嘉候補(71)は、同市佐那具町の選挙事務所や旧町村部に設けた連絡所を回り、「第1次産業をしっかり守る。この1期にすべてを出し切る」と声を上げた。【伝田賢史、宮地佳那子】


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