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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2316チバQ:2011/03/31(木) 22:23:21
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110330-00000067-mailo-l24
’11統一選:県議選の情勢/3 /三重
毎日新聞 3月30日(水)11時35分配信

 ◇3現職に2新人挑む−−松阪市
 ◇市議の2新人が激戦−−鳥羽市
 ◇松阪市(定数4−5)
竹上真人 48 自現(2)
平岡令孝 60 自新
中西勇  55 み新
後藤健一 60 無現(1)
笹井健司 70 無現(1)
 前回選挙で民主・連合系候補が3議席を得たが、うち山中光茂が松阪市長に転身したため現在、1議席が欠員となっている。今回も民主・連合系は3人の擁立を目指したが、現職2人にとどまり、自民が現職と新人を立て、2議席奪取を狙う。みんなの党も新人を擁立する。
 民主の支持を受ける後藤は元中学校教諭で、前回は最下位当選だったが、地道な後援会活動に加え、支援する県教組が活発に動く。旧嬉野町長で、民主推薦の笹井は、自治労の支援を受け、再選を目指す。
 自民は、県連政調会長兼総務会長で、前回トップ当選の竹上が、早くからミニ集会を重ねるなどして厚い支持基盤を着実に固め、安定している。スポーツクラブを経営する平岡は、笹井と地盤が重なるが、旧松阪市地域にも懸命に浸透を図る。中西は山中市長の支持者らから支援を受け、街頭活動を中心に支持拡大に努めている。
 ◇度会郡(定数2−2)
吉川新 63 民新
村林聡 33 自現(1)
 民主党の藤田大助衆院議員の父で元県議会議長の藤田正美が引退し、民主が元県職員の吉川を擁立。自民は再選を目指す村林に加え、新人擁立の動きもあったが断念し、無投票の公算が大きい。
 ◇伊勢市(定数4−4)
辻三千宣 69 民現(1)
中川正美 60 自現(7)
中村進一 63 新現(4)
奥野英介 64 無現(1)
 現職4人が立候補の準備を進める。辻は町長を務めた旧二見町が地盤。中川は旧伊勢市に厚い支持基盤を持つ。今回、地域政党「新政みえ」公認で出馬する中村は民主の推薦を受ける。自民推薦の奥野も町長を務めた旧小俣町に浸透する。みんなの党の新人がいったん出馬を表明したが、病気療養を理由に取りやめたため、無投票になる可能性が高い。
 ◇鳥羽市(定数1−2)
中村欣一郎 52 自新
尾崎幹   48 無新
 民主推薦で出馬予定だった現職(27日に死去)が病気のため断念し、共に鳥羽市議3期の新人2人の戦いとなる。民主党などは新たな候補擁立を模索したが至らなかった。
 市議会議長も務めた中村は漁協などの推薦を受け、自民の議席奪還を目指す。環境保護団体の顧問を務める尾崎は「次世代も安心できる鳥羽づくり」を訴える。
 ◇志摩市(定数2−2)
山本教和 63 自現(6)
中嶋年規 44 自現(2)
 自民支持層が厚い選挙区で、山本、中嶋ともに厚い支持基盤を持つ。前回、民主公認で出馬し、2人に敗れた新人が出馬を模索していたが、断念する見込みで、無投票になる公算が大きい。(敬称略)=つづく
〔三重版〕

3月30日朝刊


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