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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2314チバQ:2011/03/31(木) 22:22:36
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110326-00000099-mailo-l24
’11統一選:県議選の情勢/1 /三重
毎日新聞 3月26日(土)12時9分配信

 県議選が4月1日、告示される。定数51に17選挙区で現職39人と新人23人、元職2人の計64人が立候補を予定している。民主・連合系の最大会派「新政みえ」と自民系の第2会派「自民みらい」の第1会派争いが最大の焦点で、推薦の1人を含む3人を擁立し、初参戦するみんなの党の戦いぶりも注目される。各選挙区の立候補予定者と告示直前の情勢を紹介する。(敬称略)
 ◇3現職に新人挑む−−桑名
 ◇8人予定、少数激戦−−四日市市
 ◇いなべ市・員弁郡(定数2−2)
日沖正信 49 民現(3)
水谷隆  64 自現(2)
 日沖は民主党県連幹事長代行、水谷は自民党県連幹事長で、ともに県連の要職を務め、厚い支持基盤を持つ。2人以外に出馬の動きはなく、無投票の公算が大きい。
 ◇桑名市・桑名郡(定数4−5)
三谷哲央 63 民現(4)
山本勝  66 自現(3)
貝増吉郎 57 無現(3)
小島智子 50 無新
小林悟  60 無新
 現職3人に新人2人が挑む。他に1人が出馬する可能性がある。
 議長として県議会改革を先導する三谷は、地盤の旧桑名郡を中心に堅実な戦い。元自民党県連幹事長の山本もJA関連団体などの支援を受ける。自民推薦の貝増と元桑名市議の小林は地盤が競合し、激しく票の争奪戦を展開する。引退する現職の後継の小島は民主の推薦を受けた。元中学校教頭で、県教組が中心になり支援する。
 ◇三重郡(定数2−3)
舘直人  55 民現(2)
服部富男 61 自現(2)
加藤大輝 29 無新
 3人とも菰野町在住で、同町内で激しく争うほか、他町への浸透を図る。元菰野町職員の舘は連合三重傘下の労組の厚い組織を頼りに支持拡大を図る。服部は自民支持層に着実に浸透する。加藤は若さを前面に打ち出し、知名度向上に躍起だ。
 ◇四日市市(定数7−8)
水谷正美 45 民現(1)
石田成生 50 自新
津田健児 41 自元(2)
中川康洋 43 公現(1)
萩原量吉 70 共現(7)
稲垣昭義 38 無現(2)
田中智也 45 無新
永田正巳 70 無現(6)
 水谷は民主党の岡田克也幹事長の秘書を務めた人脈などを生かし、幅広く浸透する。石田は次点に泣いた前回に続く挑戦で、議席奪取に向け、精力的に動く。04年の参院選の立候補のため、県議を辞職した津田は、返り咲きを目指す。
 前回、初陣ながらトップ当選した中川は公明の固い組織票に支えられ、今回も上位当選をうかがう。萩原は県議会の他党派を「オール与党」と批判し、共産との違いを強調、前回選挙で奪還した議席の維持に全力を挙げる。民主推薦の稲垣は電機連合などの支援を受ける。前回、下位当選だったことから、陣営の動きは活発だ。田中は引退する県教組の組織内候補だった現職の後継候補で、民主と社民の推薦を受けたほか、連合三重の組織割りも手厚く、出身の自治労を中心に支持拡大を図る。永田は政党の推薦、支持は受けていないが、長年の支持基盤を手堅く固めている。【田中功一】=つづく
〔三重版〕

3月26日朝刊


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