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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2300チバQ:2011/03/30(水) 22:14:50
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000159-mailo-l20
せまる’11県議選:各選挙区の情勢分析/3 /長野
毎日新聞 3月25日(金)13時31分配信

 ◆松本市区
 ◇各党そろい少数激戦 松本と合併、旧波田町が草刈り場
 6議席に対して現職4人、新人3人の計7人が立候補を準備。主要政党から無所属までが顔をそろえる少数激戦区だ。前回選まで東筑摩郡区に属していた旧波田町が松本市と合併し、各陣営の草刈り場になりそうだ。
 自民は今回も現職2人が立つ。萩原氏は、2月定例県議会の合間も企業の朝礼や各地区をこまめに回り、高齢化が進む後援会の世代交代も図った。党県議団幹事長として多忙な本郷氏も、市内全地区に発足させた後援会組織をフル活用。ともに5、6期目を目指すベテランだが、「横一線の勝負だ」(本郷氏)と気を引き締める。
 民主の下沢氏は、連合長野と国民新党の推薦を受け、組合や各地区でミニ集会を開催。党への逆風もあるが、「個人の政策や人柄で戦う」(同氏陣営)。
 公明・中川氏と共産・両角氏はともに引退する現職の後継。組織票を固めつつ、街頭演説などを重ねて知名度アップを目指している。国政に二度の出馬経験がある社民・中川氏は、出身の市職労など組合を中心に支持固めを図る。無所属の北山氏は市内を回るなどして、しがらみのなさを強調し、無党派層への浸透を狙っている。
 ◆塩尻市区
 ◇2現職に1新人、前回と同じ顔ぶれ
 07年前回選と同じ顔ぶれで、ともに3選を目指す現職2人に新人1人が挑む構図だ。
 小松氏は、全地区にある後援会66支部で県政報告会を開催。無所属で連合長野の推薦を受けているが、昨夏の知事選では自民公認候補を支援、保守系へも浸透を図る。
 共産の備前氏は街頭演説やミニ集会で医療問題などを訴える。無党派や保守層も参加する個人後援会もあり、党派を超えた支持拡大を目指す。
 民主の続木氏は党派色を抑え、知事選で支援した阿部守一知事との「太いパイプ」を強調。自転車で市内を回り、駅前や交差点でつじ立ちを重ねる。
 ◆大町市区
 ◇無投票の公算が大
 前回選で新人として挑み、現職を破った諏訪氏が昨秋に立候補を表明。企業訪問やミニ集会で各地区を回り、医療の充実などを訴える。
 ほかに目立った動きはなく、無投票となる公算が大きい。
………………………………………………………………………………………………………
 ◆松本市区(定数6)
北山早苗  55 無現(2)
下沢順一郎 51 民現(1)
萩原清   60 自現(5)
本郷一彦  64 自現(4)
中川博司  52 社新
中川宏昌  40 公新
両角友成  58 共新
 ◆塩尻市区(定数2)
小松千万蔵 68 無現(2)
備前光正  48 共現(2)
続木幹夫  53 民新
 ◆大町市区(定数1)
諏訪光昭 59 無現(1)
 ※原則として現職、元職、新人で50音順。現職の所属は政党。年齢は投開票日(4月10日)現在。()数字は当選回数。

3月25日朝刊


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