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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2271チバQ:2011/03/25(金) 23:40:50
http://www.at-s.com/news/detail/100012083.html
県議選の情勢(7)(3/20 07:32)

浜松市中区<定数4> 定数減、5人の少数激戦
 今回から定数が1削減される。現職4人と新人1人が4議席を争う少数激戦区。前回トップ当選した公明現職の阿部時久氏が引退を決めたため、その支持者の動向が得票順位に影響を与えそう。
 民主は地区分けで現職の2議席死守を目指す。岡本護氏は支持基盤の労組や業界団体を中心に支持を拡大。藤田寛氏も労組などの支援を軸に浸透を図る。ともに地元に足を運び、実績を訴える。
 自民現職の竹内良訓氏は中小企業などを細かくまわり、保守層をまとめる。政権党の批判票の受け皿も目指す。
 共産は浜松市長選への候補者擁立を見送り、県議・市議選に集中する作戦。新人の平賀高成氏は市議候補とともに票の掘り起こしを図る。
 無所属の現職大岡敏孝氏は街頭などで実績をアピールし、無党派層への食い込みに力を注ぐ。

浜松市東区<定数2> 民、自現職に新人挑む
 民主、自民の現職2人にみんな推薦の無所属の新人1人が挑み、前回同様3人が争う。
 民主現職・源馬謙太郎氏は前回、初挑戦ながらトップ当選を果たした。現政権の支持率低下が逆風だが、細かく地域を回って現職の実績をアピールし、2期目を目指す。自民県連会長を務める塩谷立衆院議員の元秘書の経験も持つ自民現職・中沢公彦氏は地元の全自治会連合の推薦を取り付け、自民支持層に加え、反民主層への食い込みを図る。
 無所属新人・大石哲司氏は昨年12月に浜松市総務部参事を辞職。30年以上の行政経験を武器に、地域への浸透をどれだけ図れるかが鍵となりそう。

浜松市南区<定数2> 民主公認交代劇で混戦
 5選を目指す自民現職の小楠和男氏に新人2人が挑む構図。民主公認から土壇場で公認を返上し無所属からの出馬に切り替えた中川智三郎氏と、同党が中川氏の代わりに急きょ擁立した田形誠氏の新人同士による因縁対決も注目だ。
 民主は新しい候補者の選定作業が難航したが、衆院議員秘書だった田形氏を“刺客”として擁立した。民主の地元衆院議員らの支援を受けながら自治会などを回り、民主支持層への浸透を急いで出遅れの挽回に懸命。
 中川氏は会社経営の経験をアピールし、観光振興などを唱える。民、自二大政党に不満を持つ無党派層の取り込みを狙う。
 小楠氏は防災整備や次世代の人材育成などを掲げる。現職の強みを生かし、保守層を中心に着々と支持拡大を図る。

浜松市天竜区<定数1> 4連続無投票か
 自民現職の中谷多加二氏が5選を目指す。対抗馬の擁立を模索する動きが一時見られたが、4回連続の無投票になる公算が大きい。中谷氏は後援会組織を強化。林業活性化や高齢者支援を訴え、北遠の各地域で支持拡大を図る。


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