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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2270チバQ:2011/03/25(金) 23:40:14
http://www.at-s.com/news/detail/100011839.html
県議選の情勢(6)(3/19 09:03)

伊豆の国市<定数1> 自民現職に新人挑む
 現職と新人の一騎打ちになりそうだが、東日本大震災の影響で両陣営とも決起大会を中止し、盛り上がりには欠ける。
 3選を目指す自民現職の小野登志子氏は女性や政党の色を前面に出し、業界団体やJAなどの支援を受けた組織戦を展開する。各種団体の会合にも積極的に顔を出し、実績をアピールする。
 県議選は初めての前市議会議長土屋源由氏は推薦を受けた民主支持者の一部や同級生らが精力的に動き、各地でミニ集会を重ねる。現職批判票も取り込み、追い上げを見せる。

下田市・賀茂郡<定数1> 定数減、民自一騎打ち
 定数は2から1に。これまで2議席を分け合ってきた民主、自民のベテラン現職同士の一騎打ちとなる見込み。前回、前々回は無投票で、両陣営にとっては12年ぶりの厳しい選挙戦となりそうだ。
 民主の鳥沢富雄氏は、地元の東伊豆町を中心に賀茂地域全域をくまなく歩き回り、支持を広げる。下田市でも浸透を図る。
 県議会議長も務めた自民の森竹治郎氏は企業などで集会を多数開き、実績を強調する。地元の下田市で足場固めを急ぐ。
 両陣営は大票田の下田を“決戦の場”と捉え、議席を激しく争う。

伊東市<定数1> 民主現職と自民元職
 民主現職の中田次城氏と自民元職の小野達也氏の3度目の一騎打ちとなる公算が大きい。両氏とも市内全域に後援会を立ち上げ、組織力はほぼ互角。無党派層の票を取り合う激しい選挙戦となりそうだ。
 連合静岡の推薦を受けた中田氏は「市民党の精神」を強調。川勝平太知事と連携して、1期目から取り組んできたスコリア採取問題の検証や地デジ放送の難視聴対策、ドクターヘリの夜間飛行の実現などを目指す。
 小野氏は地方議員選挙では異例ともいえる公明党の推薦を得た。佃弘巳伊東市長との政策調整を徹底し、第1次産業と観光の連動による経済活性化や交通網のインフラ整備などを公約に掲げる。

熱海市<定数1> 自民擁立断念へ
 民主公認の現職橋本一実氏が出馬を表明しているが、現時点でほかに立候補の動きがない。自民党は複数の市議に出馬を説得する傍ら、他選挙区の現職県議のくら替えや公募などを検討してきたが、「時間切れ」で擁立見送りのムード。無投票の公算が高まっている。

伊豆市<定数1> 6選目指す現職
 立候補の表明は自民の現職1人だけで無投票の可能性が高まっている。
 6選を狙う石橋康弘氏は各地の会合などに顔を出し支持固めに動く。県議会閉会日の10日に決起大会を開き、支持者の引き締めも図った。
 自民、民主の両支持層が対立候補の擁立を目指したが、自民系は断念。民主系の一部になお擁立論がくすぶるが、厳しいとの見方が広がる。


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