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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2269チバQ:2011/03/25(金) 23:39:38
http://www.at-s.com/news/detail/100011304.html
県議選の情勢(5)(3/18 07:55)

沼津市<定数4> 自公現職3人に4新人
 自公の現職3人と民主現職の後継を含む新人4人の計7人が争う構図。前回より候補者が1人増えた上、新人も一定の知名度や組織力のある顔ぶれが並び激戦の様相。当確ライン周辺で僅差の数字が並ぶ可能性もある。
 自民は前回トップ当選で4選目を狙う県連総務会長杉山盛雄氏、6選目を目指す県連副会長多家一彦氏が後援会を駆使して議席維持を目指す。
 民主は急きょ出馬を取りやめた現職の後継に曳田卓氏が出馬するが出遅れ感は否めない。「民主議席死守」を至上命令に渡辺周衆院議員の後援会とフル稼働で、連合静岡との連携強化を図る。
 公明は4選を目指す蓮池章平氏が党組織を足掛かりに実績をアピールし、広く浸透を目指す。
 みんなの井口哲男氏は市議選の擁立候補と連携。治水対策など具体的な構想も掲げ、個人票と無党派層の両面から取り込みを狙う。
 無所属の加藤益久氏は県の鉄道高架事業に反対する住民グループの活動経験をもとに、沼津駅の橋上駅化をアピールする。
 共産は、1997年の県知事選に出馬した党県東部地区委員の板垣和子氏を擁立、原発や静岡空港への反対を訴える。

三島市<定数2> 現新4人が混戦模様 
 現職1人と新人3人で二つの議席を争う。昨年12月の三島市長選で落選した遠藤行洋氏が3月に入り、みんなの党公認での出馬を表明。ようやく戦いの構図が固まった。各政党の看板を背負った候補がそろい、混戦模様となっている。
 自民は議席独占を目指し、現職宮沢正美氏を公認、新人甲斐幸博氏を推薦候補とした。宮沢氏は農協や商議所など各種団体の推薦を取り付け、甲斐氏は地元徳倉地区を軸に支持拡大を図る。
 1月まで細野豪志衆院議員の政策秘書だった蔵野雅章氏は、民主支援層や労組への浸透を図る。遠藤氏は街頭戦術を中心に行い、民主、自民の批判票の取り込みを狙う。

田方郡<定数1> 1議席めぐり4人争う
  民主の現職に自民系とみんなの新人2人、無所属の元職1人が挑み、激戦となっている。
 昨年3月の補選で無投票当選した吉田有弘氏は、川勝県政とのパイプを前面に出し、議席維持に懸命。函南町役場職員を辞して出馬する仁科喜世志氏は、小・中・高の地元同窓生を軸に浸透を図る。自民の推薦も取り付けた。
 泉明寺みずほ氏は街頭演説を中心に、浮動票の取り込みを狙う。千石貞幸氏は町長選出馬で高まった知名度を生かし、町議、県議の経験を強調して支援拡大に努める。

駿東郡南部<定数1> 民主現職と自民新顔
 民主現職に自民新人が挑む一騎打ちの様相。
 高田泰久氏は現職の強みを生かし、農協や商工会のほか地元企業を中心に、組織固めに努める。自民公認の浅倉茂紀氏は2003年の県議選で初当選したが、その後の最高裁決定で当選無効に。再起を狙う今回は、地元医師会などの推薦を取り付け、民主の批判票や浮動票の取り込みを目指す。


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