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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2268チバQ:2011/03/25(金) 23:39:09
http://www.at-s.com/news/detail/100010995.html
県議選の情勢(4)(3/17 08:38)

富士市<定数5> 5議席めぐり8人激戦
 前回と同じく現職5人に元職1人と新人2人が挑む候補者最多の激戦区。みんな新人を除く7人は前回と同じ顔触れで、前回同様に最後まで競り合う戦いになりそう。市町合併で旧富士川町が新たに選挙区に編入されたことで、混戦模様に拍車を掛ける。
 自民は元議長で8選を狙う遠藤栄氏と県連幹事長で5選を目指す植田徹氏の両ベテランが、後援会組織をフル稼働して2議席維持を図る。
 前回は無所属で戦った野沢洋氏が加わり、民主は複数候補を擁立。野沢氏は現職の実績を訴えて4選を狙う。桜町宏毅氏も連合静岡の支援を受けて再選を目指す。
 公明は前回トップ当選の早川育子氏が3選を目指す。党組織をまとめた上で広く浸透を図る。
 無所属で出馬する元職の菊池初彦氏は幅広い支持を訴えて返り咲きを狙う。同じく無所属新人の鈴木澄美氏も丁寧に支持層を広げる。前回は51票差に泣いただけに初当選へ執念を見せる。
 みんなは公募に応じたNPO事務局長下田良秀氏が挑む。若さを前面に出して街頭演説をこなす。

裾野市<定数1> 現職と新人の一騎打ち
 民主公認の現職に保守系新人が挑む一騎打ちとなりそう。
 民主は、昨年1月の補選で三つどもえの選挙戦を制し初当選した現職勝又喜久男氏の議席死守が大命題。党支持層や労組の支援を受け、若年層への支持拡大を目指す。
 自民は、議席奪還に向けて、早々に候補の一本化に成功し、鳥沢由克氏を推薦で擁立した。地元JAの支援を受け、農業者や高齢者の支持固めと市全域での票獲得を狙う。

富士宮市<定数2> 定数減の2議席に4人
 定数1減の2議席をめぐり、4人が立候補を予定している。自民と民主の現職に、共に無所属の新人2人が挑む構図になりそうだ。
 自民現職の吉川雄二氏は6回目の当選を目指す。専門分野の経済政策と福祉の充実を訴え、後援会組織を基盤に支持拡大を図る。民主現職の四本康久氏は子育て世代として、重点公約に教育や福祉を列挙。連合静岡の支援を受け、議席死守を狙う。
 元芝川町議の近藤千鶴氏は全域を細かく回り、知名度向上を図る。介護や子育て経験を踏まえ、生活者の視点を強調する。元銀行員の木内満氏は無党派層の浸透が鍵。財政健全化などを訴え、大票田の旧市内を中心に出遅れの挽回に努める。

御殿場市・駿東郡北部<定数2> 民主現職と2新人争う
 前回トップ当選だった自民・込山正秀氏が小山町長選に回り、3人が同氏の票を取り込み合う展開。
 民主党を離党した元市議石田英司氏は込山氏の一部支援者と連携。減税を掲げ無党派層に浸透を図る。民主公認で3期目を目指す池谷晴一氏は災害復旧など実績をアピールするが、一部支援者が切り崩され難しい戦い。自民公認の元市議和田篤夫氏は前回惜敗した若林洋平現御殿場市長の支援組織を固め、自衛隊OBなどにも支持を広げる。


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