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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2267チバQ:2011/03/25(金) 23:38:35
http://www.at-s.com/news/detail/100010643.html
県議選の情勢(3)(3/16 08:25)

菊川市 <定数1> 民主・自民の新顔対決
 民主新人の細井貴光氏と自民新人の宮城也寸志氏が出馬準備を進めている。2大政党の新人同士による激しい選挙戦が予想される。
 細井氏は参院議員秘書を約10年間務めるなど、長く政治に携わってきた経験を強調。高齢者福祉や子育て支援の充実、産業活性化などを訴える。
 宮城氏は茶生産者としての視点を生かし、茶を中心とした農業の環境整備を公約に掲げる。地域の防災体制の強化などにも取り組む意向を示す。

磐田市 <定数3> 現元新5人3議席争う
 現職2人、元職1人、新人2人が3議席を争う。自民・安間英雄氏と民主・三ツ谷金秋氏の現職に、自民の世代交代を掲げる新人野崎正蔵氏と、再起を狙う無所属元職柏木健氏、元旧磐田市議の共産新人野沢正利氏が挑む激戦区。自民党内の世代間争いに既成政党に対する評価を懸けた戦いが加わって激しい椅子獲り合戦となる構図だ。
 三ツ谷氏は連合静岡の支援を受け、「知事与党」の利点をフルに生かし、地盤の福田地区を拠点に市内全域の支持拡大を狙う。
 安間氏は現職の強みを生かし、旧市部を中心とした保守層をまとめる。野崎氏は引退表明した大橋正己氏の後継をアピールし、地盤の豊田地区など旧郡部の保守層に浸透する。
 前回落選した柏木氏はみんなの党推薦で立候補。既成政党に不満を持つ無党派層の受け皿を狙う。野沢氏は旧市部を中心に支援者の結集に躍起だ。

掛川市 <定数2> 民主現職と自民2新人
 2009年の県議補選で一騎打ちをしたいずれも元掛川市議の民主現職・戸塚久美子氏と自民新人・東堂陽一氏に、柳沢伯夫元厚労相の地元担当秘書だった増田享大氏が自民公認で加わる三つどもえで固まった。
 戸塚氏は連合静岡や市民活動の人脈が基礎票だが、現職の強みを発揮しきれているとはいえない。東堂氏は地盤の桜木地区を中心に後援会活動の始動が早く、背水の陣を強調して組織固めするものの、無党派層への浸透を課題とする。
 増田氏は出遅れ感があったが、出身の大須賀地区と秘書時代に担当した掛川地区の支援者を点から線、面にしようと、青壮年や女性への訴求も強めている。

袋井市・周智郡 <定数2> 2新人、無投票か
 在職20年以上のベテラン2氏が不出馬。新人2氏のほかに目立った動きはなく無投票の公算が大きい。自民公認の渡瀬典幸氏は奥之山隆氏の実質的後継。無所属山本貴史氏は袋井市議10年の経験を強調する。

御前崎市 <定数1> 再選目指す現職
 自民現職の薮田宏行氏が再選を目指す。御前崎港の整備・利用促進や教育環境の充実、産業活性化などを公約に掲げ、着実に基盤固めを図っている。ほかに立候補の動きはなく、無投票の公算が大きくなっている。


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