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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2251チバQ:2011/03/25(金) 23:08:11
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000801103220003
県議選 主な立候補予定者(1)
2011年03月19日

●9人名乗り最激戦(豊橋)/現職引退、選挙戦に(蒲郡)

 統一地方選前半の県議選(4月1日告示、10日投開票)が、3週間後に迫った。前回は定数104に対し、立候補したのは157人(うち15選挙区28人は無投票当選)。しかし今回は、既成政党に加え、地域政党「日本一愛知の会」「減税日本」が候補を多数擁立。無投票の選挙区が減る見通しだ。定数の見直しや合併による選挙区整理により、豊田市が定数4から5に増え、名古屋市南区が定数3から2へ減るなどして57選挙区(定数103)に。立候補が予想される約170人の顔ぶれを紹介する。

【豊橋市(定数5)】
柏熊光代  61 民現(6)
浅井由崇  49 民現(1)
鈴木孝昌  66 自現(3)
丹羽洋章  42 自新
渡会克明  58 公現(3)
伊達 勲  64 共新
山本嘉和  55 み新
山本正樹  52 愛新
小久保三夫  69 無元(4)

 民主、自民、公明、共産、みんなの党、日本一愛知の会の各党が公認候補を擁立する構えで、定数5に9人が立候補する最激戦区の一つ。民主は逆風の中で現有2議席を守ろうと労組票と後援会の票固め。自民も公認2人で挑む。公明も組織票固めを進める。共産は市議5期の実績をアピール。みんなの党の元市職員、愛知の会の元市議も浸透を図る。自民を離党し、市長選に出た前回トップ当選の元職は無所属で挑む。


【豊川市(定数3)】
鈴木彰伯  41 民現(1)
小林功  67 自現(4)
野中泰志  50 愛新
藤原宏樹  33 無新

 平成の大合併に伴い、宝飯郡選挙区が合区され、定数3になった。現職2人と新顔2人が立候補を表明している。鈴木は後援会や労組票を足がかりに、民主への逆風を跳ね返そうとしている。旧宝飯郡区が選挙区だった小林は、市中心部での浸透を目指す。日本一愛知の会の野中は、大村秀章知事の支援を得て初当選を目指す。藤原も日本一愛知の会の推薦を得て、市議の経験と若さを強調する。


【蒲郡市(定数1)】
飛田常年  53 自新
荘田博己  54 愛新

 2003年と07年の過去2回は無投票だったが、現職、大竹正人の引退に伴い選挙戦に。自民の飛田と日本一愛知の会の荘田、市議経験者2人の一騎打ちとなる。3期務めた大竹の後に公認となる飛田は、支持基盤を固める。市議会では民主系会派所属の荘田は、当初得ていた民主からの公認を辞退し、愛知の会公認で挑む。


【田原市(定数1)】
高先星吾  55 無新
安田幸雄  60 無新
山本浩史  40 無新

 前回は民主、自民の一騎打ちだったが、今回は両党を絡めた三つどもえの構図だ。4年前は民主公認で、同党の衆院議員秘書を務めた高先は「党員以外からも支持を得たい」と民主推薦で立候補する構え。逆風を避け、前回票の上積みを目指す。自民は、現職鈴木愿(すなお)の引退を受けた後継候補の調整が難航。党県連は安田、山本の元市議2人を支持した。鈴木が得た1万8千近くの票は分かれそうだ。

【新城市・北設楽郡(定員1)】
丸山繁治  59 愛新
峰野修  62 無現(1)

 自民支部長と支部幹事長が議席を争う。日本一愛知の会の公認を得た幹事長の丸山は元市議会議長。多くの市議から支持を得た点を前面に出し、「市議会と県議会のパイプ役になりたい」と話す。支部長の峰野は前回に引き続き、無所属で立候補し、自民の推薦を得た。「風や他人頼みの選挙はしない」と丸山を暗に批判し、現職の実績を強調する。

 《注》朝日新聞が取材を通じて意思を確認している立候補予定者。氏名の下の数字は掲載日現在の満年齢。民(民主)、自(自民)、公(公明)、共(共産)、み(みんなの党)、減税(減税日本)、愛(日本一愛知の会)は政党公認を示す。諸は諸派、無は無所属。丸囲み数字は当選回数。名前の並べ順は衆院、地域政党は地方議会の勢力比に従い、民主、自民、公明、共産、みんなの党、減税日本、日本一愛知の会、諸派、無所属とした。同じ党派や無所属同士では、現、元、新、さらに当選回数、50音順。敬称略。


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