したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

219千葉9区:2009/02/11(水) 22:10:20
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/090211_2.htm
自公 細川氏しかいない ――名古屋市長選
民主 一本化 また先送り
 自民、民主が相まみえることがほぼ確実となった4月の名古屋市長選は、元中部経済産業局長の細川昌彦氏(54)が出馬の意向を固めたことで、対決ムードが一気に高まった。自民党は細川氏の陣営と連携を模索しており、今後、共同歩調を取る公明党とともに支援に回るとみられる。一方、候補者の一本化が難航している民主党は10日、党本部で常任幹事会を開いたが、市長選は議題にされず、推薦候補者の決定は先送りされた。

 細川氏はこれまで、政党の支援を受けない形での出馬を模索してきたが、独自候補擁立に手間取る自民党は、他に有力なカードがないこともあり、細川氏の動向に熱い視線を送っていた。

 関係者によると、同党県連や市議団の間では「細川氏しかいない」との声が日増しに強まっていた。同党県連幹部は「(細川氏が)市民派で行きたいなら、側面からの支援でもかまわない」などと、党推薦にこだわらない姿勢を見せる。また、党市議団幹部は10日、「細川氏が立候補すれば支援は惜しまない」と話した。

 細川氏は同日午後、名古屋市立大での講演を終えた後、「やるべき時になれば、支援は拒むものではない」と話し、今後は無党派には固執しない考えを示した。

 一方、民主党の鳩山幹事長は10日、常任幹事会を終えた後、元愛知県弁護士会副会長の伊藤邦彦氏(55)と同党衆院議員の河村たかし氏(60)(愛知1区)の一本化について、「候補者を決められる環境になっていない。丁寧にやらず、パチンとはじけると大変厳しい状況になりかねない。早くても(次の幹事会がある)2週間後」と話した。また、「決して2人が戦うことになってはならない。時間をかけても調整が必要だ」とも述べた。赤松広隆同党選対委員長は「東海地方では民主が圧倒的に強いので、自民より後になってもいい」と話した。

 伊藤氏を推す同党市議団は同日、議員団総会を開いた。出席者によると、この日も伊藤氏の推薦が決まらなかったことで、市議団幹部の対応を批判する意見が出て紛糾した。終了後、佐橋典一団長は「大変残念だが、伊藤氏に推薦が出ると信じている。意見交換しながら伊藤氏と政策を固めていきたい」と述べた。

(2009年2月11日 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板