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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2189チバQ:2011/03/07(月) 22:52:59
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20110306-OYT1T00183.htm
自分のためにも…名古屋市議選候補を県議支援
 4月1日告示の愛知県議選に立候補する現職らが、同じ党の名古屋市議選候補の支援に奔走している。

 「地元にアピールする絶好の機会」「市議選の勝利が自分の当選につながる」。地域政党など新興勢力の参入で激戦が予想される自らの戦いをにらみ、“センセイ”たちも必死だ。

 「港区にかける熱い思い、夢を語り、議会改革をしっかり断行します。市議と県議がタッグを組んで、河村(たかし市長)・大村(秀章知事)コンビに立ち向かっていきます」

 民主党の刀禰勝之県議は5日、港区の住宅街で、4選を狙う同党公認候補の選挙カーに乗り込み、自らマイクを握って訴えた。

 1955年以降、県議選とともに行われてきた同市議選。今回は解散で日程が早まったこともあり、刀禰県議が選対事務局長を買って出て、街頭活動や演説会の日程、スタッフの配置など全てを仕切っている。

 刀禰県議自身も3選を目指しているが、同区には河村市長の「減税日本」が候補擁立を予定しており、「市議選の結果が県議選に影響するのは間違いない。絶対にこの候補に当選してもらう」と意気込む。

 瑞穂区では告示日の4日夕、自民党候補の個人演説会に、県議会の本会議を終えた同党の川嶋太郎県議が駆けつけた。「候補をもう一度、市議会へ送ってほしい。私も頑張ってついて行き、2人で瑞穂区をもっと良くしたい」。エールと同時に再選を目指す自身のアピールも忘れなかった。

 県議会最大会派の自民だが、知事選の大敗と河村・大村コンビの県議選参入で、「厳しい戦いになるのは必至。まずは市議選の勝利が、自分の選挙につながる」と力を込めていた。

 解散前の14人から12人に候補を絞り、全員当選を目指す公明党。唯一2人を擁立する中川区で、同区選出の鬼頭英一県議は「一つでも落とすようなことがあってはならない。我々の戦いもすでに本番」と危機感を募らせ、2人の街頭活動や演説会に出て、支持層固めに躍起になっている。

 県議選で8年ぶりの議席回復を狙う共産党も「顔と名前を浸透させたい」として、県議選候補予定者と市議選候補が協力体制をとる。

 一方、減税日本は唯一の現職で東区の安藤雅彦県議が、区内の市議選候補を支援。5日も候補の街頭活動やあいさつ回りで横にぴったりとつき、「笑顔で、声は大きく」などと次々にアドバイスした。一昨年の補欠選挙で無投票当選した安藤県議は、「私にとっても本格的な選挙戦は初めてで、ひとごとじゃない」と気を引き締めていた。

(2011年3月7日13時49分 読売新聞)


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