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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2188チバQ:2011/03/07(月) 22:47:16
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011030790170529.html
議席死守へ国政並み応援 名古屋市議選、埋没懸念の少数政党
2011年3月7日 17時05分

 13日投開票の名古屋市議選で、公明、共産、みんなの党は、幹部クラスが応援に入る国政並みの選挙戦を展開している。地域政党と2大政党の対立に注目が集まり、少数政党の存在感が薄れることを懸念しているためだ。民主、自民の2大政党は逆に政局混乱の悪影響を恐れてか、中央レベルの応援に慎重だ。各政党で取り組みに温度差が出ている。

 「全国注目の選挙。福祉を切り捨てる河村市政の暴走を止めよう」。7日正午すぎ、買い物客や支持者ら120人が集まる西区のスーパー前に、共産党の志位和夫委員長の声が響いた。

 河村たかし市長が主張する議員報酬の半減を事実上容認した民主市議団などを「市長に擦り寄る候補に市政のチェックはできない」と切り捨て、他党との違いをアピールした。

 2月6日の「トリプル投票」で圧勝した市長率いる地域政党「減税日本」は、41人の候補を立て市議会の過半数確保を目指す。最大会派だった民主、第2会派の自民各候補と激しい争いになっている。地域政党の台頭は、少数政党にとっては脅威だ。

 公明は山口那津男代表が4日の告示日に市内で街宣。「議会が挑戦を受けての選挙。議会側が身を切る改革の姿勢を示す」。河村市長が迫る市議会改革を逆手に取り、率先して取り組む決意を示す。

 8人の候補を擁立したみんなの党は、今回の市議選を足掛かりに4月の統一地方選に弾みをつけたい。それだけに、江田憲司幹事長や浅尾慶一郎政調会長らが早々と現地入り。渡辺喜美代表の応援も計画する力の入れようだ。

 一方の政権与党、民主。前原誠司外相の辞任など止まらない失態続きに「今の不人気ぶりでは、マイナスになるか、上滑りするだけ」(候補陣営)と、党本部から応援を求める空気はない。

 民主の低迷で、本来は攻勢を強めるはずの自民県連も「民主離れが地域政党に流れている状況では、政党を前面に出すのは逆効果」(県議)と話し、国会議員らの応援要請は特にしていないという。

(中日新聞)


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