したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2183チバQ:2011/03/05(土) 19:02:22
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/vsshigikai/list/201102/CK2011022702000114.html
出直し市議選の顔ぶれ(3) 熱田・中川・港・南
2011年2月27日


◆熱田区 民主組織固め奔走
 東邦ガス労組出身の岡留は民主票が減税に流れるのを警戒して組織固めに奔走。次の衆院選への出馬を目指す前職の工藤彰三から後援会を受け継ぐ望月は準備の遅れを取り戻そうと懸命だ。前回、4000票に迫る得票だった西田は、街頭活動を重ねて再挑戦での上積みを目指す。金山商店街振興組合の理事長の片桐は区内全域の商店街から推薦を受け、議席獲得を狙う。

◆中川区 共産議席死守図る
 前回1万4000票近くを得た久野は「一から出直し」と支持者を熱心に回る。中島は地元の野田学区を中心に支持者の票固めに走り回る。解散まで市議団長を務めた岡本は実績を訴え、地元からローラー作戦をかける。父親の後援会を受け継いだ浅井は「世代交代」を強調。馬場は支持層に加えて女性票の取り込みを図る。木下は自転車で街中を走り、支持を訴える。江上は議席死守に向け、街頭活動を強化。減税は複数議席を狙う。亀山は区東部を小まめに回って支持者を開拓。市議会解散請求(リコール)の署名運動で区責任者だった山崎は受任者への働き掛けを中心に名前を売り込む。林は西部を中心に街頭活動で浮動票の取り込みを図る。高田は高齢者福祉などの政策を訴える。

◆港区 自民が候補一本化
 前回市議選で、全市で最多の1万4000票を獲得した加藤と区中心部を地盤とする安井は、民主離れを警戒しつつ座談会を重ねて2議席確保を目指す。反対に前回は3人で票を分け合った自民は坂野に一本化。区内に強い支持基盤を持っていた江口文雄の後を継ぐ佐藤は支持者回りに余念がない。山口は個人票に地元の市民団体からの支援を受け、3選を狙う。減税は3人を擁立。瀬島は区西部を中心にリコール運動で培った人脈をフル活用して支持拡大を図る。介護施設職員の宇佐美と元衆院議員秘書の服部はともに2月中旬の出馬決定。出遅れ感は否めないが、自転車街宣で名前を売り込む。

◆南区 減税が3人を擁立
 前回トップ当選で、解散まで議長を務めた横井はミニ集会を重ねて支持固め。藤沢は地道な企業回りや街頭活動で支持を訴え、自民の複数議席維持を狙う。民主は労組の支援を受ける橋本に加え、衆院議員牧義夫の秘書を務めた石川を擁立し、勢力の維持を狙うが、共倒れへの警戒感も漂う。福田は支持母体をしっかり固めて堅調。前回、議席を失った共産は佐野が奪回を目指しミニ集会を重ねる。減税は3人。中村は北部を中心に自転車街宣で支持を訴え、湯川は得意のスポーツを通じた地域づくりを唱えて南部で票固めを図る。出遅れた岡江は主宰する茶道教室の人脈と女性票に期待する。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板