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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2182チバQ:2011/03/05(土) 19:00:21
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/vsshigikai/list/201102/CK2011022502000180.html
出直し市議選の顔ぶれ(1) 千種・東・北・西
2011年2月25日

 名古屋市議会の解散請求(リコール)成立による出直し市議選(定数75)は3月4日に告示、13日に投開票される。24日までに130人以上が立候補の意向を表明、他にも出馬を探る動きがある。河村たかし市長の「減税日本」は党派別で最多の41人を擁立。初参戦のみんなの党とともに、民主、自民、公明、共産の4会派がすみ分けてきた議会に挑戦状を突き付ける。新興政党と既成政党の全面対決に有権者はどんな審判を下すのか。16選挙区の顔ぶれと情勢を紹介する。 (名古屋市議選取材班)

◆千種区 大激戦12人が挑戦
 前職4人、元職1人、新人7人が立ち、5議席に12人が挑む大激戦区。前回トップ当選の斎藤は、障害者支援の市民団体とも連携して街頭活動を強化。教職員組合などの支援を受ける梅村は女性票の取り込みを図る。引退する桜井治幸の後を継ぐ藤井は若さをアピール。副議長を務めた伊神は保守層の票固めに力を注ぐ。田辺は公明支持者が多い区北東部に浸透。黒田は街頭で知名度アップに全力を挙げる。船戸は駅頭やスーパー前での活動で主婦層への浸透を狙う。減税は藤田が区中西部、黒川が東部を中心に支持拡大を目指す。玉置は若者層取り込みのため全域で活動する。杉浦と東谷はともに無所属で出馬し、減税や議員報酬半減を訴える。

http://www.chunichi.co.jp/article/feature/vsshigikai/list/201102/CK2011022602100005.html
出直し市議選の顔ぶれ(2) 中村・中・昭和・瑞穂
2011年2月26日

◆中村区 現職4人新人6人
 元教員の鵜飼は教職員組合の支援を受け、町内会などの座談会で支持を訴える。高吉は建設業の労組などが後押し。小出は支持者を丹念に回り、企業の朝礼にも顔を出して浸透を図る。引退した父親の後援会を受け継いで出馬する斎藤は、支持者固めに奔走。中村はミニ集会を重ねて7000票を獲得した前回から上積みを狙う。初出馬の藤井は知名度アップが課題。鈴木は朝夕の街頭活動で公務員改革などを訴える。加藤も朝夕、街頭に立って名前の売り込みに必死。冨田も市議会解散請求(リコール)の署名集め仲間を起点に支持拡大を図る。伊井は県外者が住みやすい環境づくりを訴える。

◆中区 減税が2議席狙う
 大須商店街を地盤とする中田は支持者を小まめに回り、票固め。参院議員秘書だった石原は労組の支援を受けて支持層の拡大に懸命。前回に続く立候補の近藤は、障害者福祉団体からの支援を受けて票の上積みを目指す。則竹は減税日本で唯一の前職として議会改革への取り組みを貫いた実績をアピール。落下傘で出馬が決まった済藤はメディアへの露出を高める戦略で浸透を図る。

◆昭和区 自民は共倒れ警戒
 6期連続トップ当選の奥村は、後援会をしっかり固めて万全の態勢。2人公認で臨む自民は、共倒れを警戒。水平は後援会を固め、女性票の上積みを狙う。区西部の御器所、村雲両学区から支持層を拡大する西川は返り咲きを目指す。議席維持を狙う佐藤は駅前などの街頭活動や座談会を重ねる。大村は20年に及ぶ会社勤務の実績を強調、会社時代の仲間を頼りに支持を広げる。中村はリコールの署名運動やPTAなどで培った人脈で浸透を図る。

◆瑞穂区 民・自に5人挑む
 前回、民主候補の一本化でトップ当選した中電労組出身の渡辺は、減税勢力の票はがしを警戒し、組織を引き締める。藤田は後援会を固める一方で、河村たかし市長と対話を重ねた実績をしたたかにアピール。前田は地元学区を中心に浸透を図り、議席を明け渡した公明票も狙う。島田は、党機関紙の読者などをターゲットに共産支持層を固める。川崎は毎朝、地下鉄新瑞橋駅の街頭に立って知名度アップを図る。一月下旬に出馬を決めた金城は長年営んできた空手道場の教え子や保護者の後押しに期待する。荒川はリコール署名の人脈から支持拡大を狙う。山内は減税日本の公認から外れて無所属での出馬。減税や議会改革を訴える。


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