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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2152チバQ:2011/03/05(土) 14:43:27
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2011030102000160.html
福井、坂井は激戦か 県議選告示まで1カ月
2011年3月1日

 県議選(四月十日投開票)の告示まで、一日で残り一カ月となった。県内十二選挙区で、定数三七に対し現職三十六人、元職二人、新人十人の計四十八人が立候補の意向を示す。現在の情勢に変化がなければ、大野市(定数二)、鯖江市(同三)、あわら市(同一)、吉田郡(同一)の四選挙区は無投票で現職の再選が決まる見込みだ。

 選挙戦が確実な八選挙区のうち、最も激戦となりそうなのは、定数一二に対して十五人が立つ見通しの福井市。当選枠から二人がはみ出す坂井市(定数四)も、激しい戦いが予想される。

 勝山市、丹生郡、大飯郡の三選挙区は、一議席を巡る一騎打ちとなる可能性が高い。特に勝山市は、定数減の影響で現職同士が激突。同じく一議席となる丹生郡は、現職一人が引退するため無投票と思われていたが、二月に新人が出馬表明し、一転、選挙戦が濃厚となった。

 市町村合併に伴う区割りの見直しで、現選挙区を統合した小浜市三方郡三方上中郡(定数三)、越前市今立郡南条郡(同五)は、それぞれ新人一人が割って入る構図。敦賀市(同三)と同様、一人が涙をのむ戦いとなりそうだ。

 女性の立候補予定者は四人おり、二期八年ぶりに女性県議が誕生するかにも注目が集まる。政党別では、民主が現職七人、自民が同二十五人、公明が同一人、共産は元職一人をそれぞれ公認候補として擁立する。

 今季限りでの引退を明らかにしている現職県議は、坂井市選挙区の東角操氏(53)、丹生郡の渡辺政士氏(78)の二人だけ。区割りの変更に伴い、選挙区数は十五から三減り、定数は四〇から三減る。

 県選挙管理委員会の立候補予定者説明会は、対象選挙区を分けて八日に県庁、十日に越前市福祉健康センター、十一日に小浜市の嶺南振興局小浜土木事務所の三カ所で実施される。 (統一地方選取材班)


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