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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

213千葉9区:2009/02/08(日) 12:47:13
■歴代名古屋市長選の主な候補と推薦政党


05年      松原武久(当)   自・民・公
(27.50%)  榑松佐一      共
01年       松原武久(当)  自・民・公・由・社・保
(31.41%)  うのていを       共
97年      松原武久(当)  自・進・民・社・さ・公
(34.28%)  大島良満      共
93年      西尾武喜(当)  自・社会・公・民社・社民連
(31.70%)  竹内平        共
89年       西尾武喜(当)   自・社会・公・民社・社民連
(43.66%)  竹内平        共
85年       西尾武喜(当)   自・社会・公・民社
(33.39%)  海保孝        共
81年       本山政雄(当)  自・社会・公・民社・共・社民連
(26.26%)   竹内義次      無し
77年       本山政雄(当)   社会・共
(61.81%)  日比野暁美      自・公・民社・新自由ク


(注)自は自民、民は民主、公は公明、共は共産、由は自由、社は社民、保は保守、進は新進、さはさきがけ。%は投票率。81年から与野党第1党の相乗りが続く。81年の投票率は戦後最低を記録


●30年近く連続、全国でも異例


 国政の与野党第1党が30年近くも首長に相乗りを続ける名古屋市は、全国でも異例の存在だ。
 6大都市の中で、直近の首長選で与野党第1党の相乗り候補が当選したのは、横浜と京都、神戸、名古屋の4都市がある。だが、中田宏・横浜市長の場合、初当選した02年選挙では無所属の立候補。自民、公明、社民、保守の4党が相乗りした現職を破った。このときは民主県連が現職の推薦を要請したものの、党本部が多選を理由に却下している。
 相乗りが目立つ京都でも、89年に「おたかさんブーム」を背景に社会党が独自候補を擁立した。08年に当選した門川大作・京都市長には自民と公明が党推薦を出したが、相乗り禁止を掲げる民主は府連レベルの推薦にとどめた。神戸は89年の市長選で自民が市連と兵庫県連で保守分裂した経緯があり、相乗りが復活するのは93年からだ。
 大都市の選挙は注目されるため、最近は国政の自民と民主の対立が投影されやすい。大阪では長年、相乗りと助役出身市長が続いてきたが、07年選挙で民主推薦で元アナウンサーの平松邦夫市長が誕生した。
 一方、都市部の無党派層を意識し、政党色が邪魔になる場合もある。07年の都知事選では、自民も民主も推薦を出さず、それぞれ石原慎太郎知事と、浅野史郎氏を水面下で支援した。


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