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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2123チバQ:2011/02/28(月) 23:03:07
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20110228/CK2011022802000118.html
浜松市長選 共産党などが候補擁立難航
2011年2月28日

 浜松市長選の告示(3月27日)まで1カ月を切る中、共産党などが検討を進めている現職の鈴木康友氏(53)への対抗馬擁立が難航している。これまでの市長選では苦戦が予想されても候補を立て、存在感を示し続けてきた同党。最近は勢力の衰えや人材難も指摘されており、時間切れは刻一刻と近づいている。

 27日、浜松市中区で開かれた党の演説会。県議選や市議選などの候補予定者が党員や支持者に紹介され、鈴木市政を批判して気勢を上げた。党関係者の中には、この場で市長選候補をお披露目できればとの期待があったが、かなわなかった。これまでに数人に出馬を打診したが、色よい返答はないという。

 1960年代後半から70年代にかけて、全国各地に革新自治体を誕生させた共産党は、浜松市長選でも1967年に初めて公認候補を擁立。1999年以降は革新系団体とつくる市民団体で推薦候補を擁立し続け、有権者に選択肢と存在感を示してきた。だが近年は冷戦終結や衆院選での小選挙区制導入で往時の勢いを失い、党員の高齢化も指摘されている。

 こうした中、市長選と同じ4月10日に投開票される市議選は、今回から定数が8減となる。このところ苦戦気味の同党候補は、その影響の直撃を受けかねず、関係者の間には市議選に力を集中すべきだとの意見もあるという。

 石野嘉彦・党県西部地区委員長は27日、「現在の市政に対する批判があり、(擁立は)前向きにやりたい」とぎりぎりまで候補の擁立を目指す考えを強調したが、40年来のベテラン男性党員(79)は「立てるべきだが、立てるなら今立てないと…」と歯がゆそうに話した


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