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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2119チバQ:2011/02/26(土) 10:14:43
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静岡市長選 揺れる業界団体 支援めぐり混迷
2011/02/26
 静岡市長選(3月27日告示、4月10日投開票)をめぐり、与党時代の自民党を支えた各種業界団体が選挙支援に慎重な姿勢を見せている。かつて組織選挙の中核だった業界団体は一昨年の政権交代で対応が揺れたが、その後、民主党政権への逆風が強まったことで、さらに混迷の度を深めている。市長選にも影響を及ぼしそうだ。

■割れる対応
 JA静岡市は25日に開いた農政対策協議会で市長選対応を検討し、特定候補に絞らず自主投票することを決めた。出馬表明している元県議田辺信宏氏(49)、元参院議員海野徹氏(61)、前市議会議長安竹信男氏(64)のそれぞれが推薦を要請したが、榎本秀一組合長は「組合員が支持する候補が分かれ、一本化は難しい」と説明する。
 従来は自民系候補を支援してきた。田辺氏は自民と連合静岡から推薦を得たが、「自民ありきではない」として政党との距離を強調した。
 一方でJAしみず(望月真佐志組合長)の対応は異なっている。「農政や清水全体の要望に対する考え方が一番近い」とし、田辺氏の推薦で支援態勢を一本化した。

■国政と一線
 県医師会の政治団体県医師連盟の雲母正三事務局長は市長選への対応について、「支部から推薦依頼が上がっていない段階で白紙状態」とした上で、「従来は自民候補を支持したことが多かったが、市長選は国政選挙とは違い、政党色は関係ない」と指摘する。
 医師会と共に3師会を構成する県薬剤師会と県歯科医師会も足並みをそろえ、国政選挙と一線を画す。県薬剤師連盟は「特定の政党などのために投票することはないだろう」との姿勢だ。
 県歯科医師連盟は「政権も代わり、近年の選挙は連盟の態度をはっきり表明できない。自民か民主を選ぶ選挙とは大きく変わった。支部から推薦依頼が上がっている候補もあるが、最終的な姿勢決定は慎重にならざるを得ない」という。

■「足元崩れる」
 民主党県第1区総支部長の牧野聖修衆院議員は業界団体の状況を、「補助金で団体を縛った時代は終わった。支援はお願いするが、勝つために自立した体制構築も必要」と受け止める。これに対し、自民党静岡市静岡支部の伊東稔浩支部長は「政党離れの表れ。液状化現象のように足元が崩れている」と危惧する。
 政党の支援を受けずに選挙戦に挑む海野氏の陣営は「政党の拘束力が薄らいでいる証拠」と指摘。安竹氏の陣営は「政党不信が強まっている」との見方を示した。


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