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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
2113
:
チバQ
:2011/02/25(金) 22:51:17
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/vsshigikai/list/201102/CK2011021902000167.html
乱戦、風向き一変 激戦の名東区・中区
2011年2月19日
6日の「トリプル投票」で解散した名古屋市議会の出直し選は、来月13日に投開票される。河村たかし市長が率いる地域政党「減税日本」がどこまで議席を伸ばすのか。既成政党不信の中でトリプル投票に完敗した民主や自民は、攻勢に転じられるのか。4月の統一選も占う戦いは早くも熱を帯びる。激戦が予想される名東区と中区で選挙戦を追う。
◆名東区 民主前職 後ろ盾なく
18日早朝、民主の前職、日比健太郎さんは地下鉄の星ケ丘駅でマイクを握っていた。「もう一度、市政に挑戦させてください」。毎朝と夕、どこかの駅前に立ち、頭を下げ続ける。
名東区(定数5、有権者数12万余)は9人が立候補を予定する。住宅街で転勤者が多く、有権者の感じ方一つで票の動きが大きく左右されやすい。
民主が大きく議席を伸ばした前回の統一選では、公認の28人全員が当選。元衆院議員秘書の日比さんは若さを前面に出し、1万票近くを獲得してトップ当選した。
日比さんも、もう1人の前職、近沢昌行さんも、組織の後ろ盾はなく、いわゆる組織票はない。今回は、大きな風を受けた前回とは様相が異なる。
政権交代後、民主党への失望感は地方選に影響している。トリプル投票で、民主候補は県知事選でも市長選でも完敗した。
民主はこれまで「反河村」を鮮明にしてきた。2人の事務所には「市長の言うことを聞け、バカ野郎」と電話もかかってくる。トリプル投票後、民主は一転して河村市長が主張する報酬800万円賛成に回った。だが、それだけで風が変わるほど、甘くないと2人とも感じている。
民主県連は、立候補予定者に1人100万円ずつ配り始めた。過去の市議選にはなかったことだ。危機感のあらわれだ。
日比さんと近沢さんは同じ政党とはいえ、選挙ではライバル。河村市長が最大公約に掲げた「減税」へのスタンスは異なる。日比さんが原則賛成なのに対し、近沢さんは「借金を増やしては後世にツケを回す」と減税反対を鮮明にする。「この訴えが有権者に届かなかったら仕方ない。別の仕事を探します」。悲壮感も漂う。
自民の前職、丹羽宏さんもこの日早朝、別の駅前に立っていた。民主ほどの逆風ではない。しかし、党勢が回復している実感もない。「いくら政策を訴えても届かない気がする。よほど支持者を固めないと勝てない」
トリプル投票で、議会解散に賛成を投じた区内の票は5万強。減税日本から立候補を予定する3人にそのままいけば、前回の当落ライン6000票は楽に超える計算になる。
◇名古屋市議選立候補予定者 名東区(5)
近沢昌行 40 党支部幹事 民前<2>
日比健太郎 30 党支部幹事 民前<1>
丹羽宏 50 党区幹事長 自前<1>
小林祥子 54 党県副代表 公前<2>
高橋達 60 行政書士 共新
浅井康正 60 会社社長 減新
東裕子 47 美容教室経営 減新
舟橋猛 52 内装業 減新
井上新一郎 46 医師 み新
◆中区 「減税」2議席独占狙う
中区(定数2、有権者数5万9000余)の則竹勅仁さんの事務所には、16日深夜まで、減税日本から同じく出馬を予定する済藤実咲さんの姿があった。
則竹さんは減税ただ1人の前職。党からの立候補予定者が毎日のように相談や、河村市長の代名詞でもある「自転車街宣」の見学に訪れる。
立候補は当初、則竹さんだけだった。だが、トリプル投票の圧勝を受けて、河村市長が、中区で「2議席独占」を狙うよう指示した。
急きょ決まった済藤さんは岐阜県瑞浪市の高校を中退後、上京して漫画家を目指し、1年前から名古屋でタレント。組織も金も知名度も、地縁もない。風だけが頼みだが、河村市長は「勢いがある時は、2人出しても、上位独占になるんだわ」と手応えを語る。
5期目を目指す自民の中田千津子さんはトリプル投票後、新しいビラを作成した。河村市長の「市民税減税」や「議員報酬800万円」に同調する文言を付け加えた。過去3回はトップ当選してきたが、「今回ばかりは、票が読めない」という。
◇名古屋市議選立候補予定者 中区(2)
中田千津子57 行政書士 自前<4>
則竹勅仁45 (元)議員秘書 減前<2>
石原杏莉27 (元)議員秘書 民新
近藤政博51 マッサージ業 共新
済藤実咲31 タレント 減新
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