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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
210
:
千葉9区
:2009/02/05(木) 20:47:00
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000450902050001
民主お手上げ「河村の乱」
2009年02月05日
●人気に頼れば地元バラバラ
4月26日投開票の名古屋市長選をめぐり、民主党が苦悩している。党愛知県連が決めた推薦予定者とは別に、テレビ出演で人気が高い河村たかし・同党衆院議員(60)が名乗りをあげ、互いに譲らないためだ。党執行部の一部は河村氏で一本化しようと模索するが、着地点は見えない。
4日朝、愛知県選出の民主党国会議員が国会内で一堂に会した。県連が推薦候補に決めた弁護士伊藤邦彦氏(55)を推す議員と河村氏を推す議員がにらみ合った。伊藤支持派が「ここで決めよう」と迫れば、河村支持派は「議員団会議は何かを決める場ではない」。平行線に終わった。
愛知県連が伊藤氏推薦の党本部申請を決めたのは先月26日の幹事会。だが、その席で河村氏が出馬表明したため、申請には河村氏の意向も付記される異例の形となった。
これを受け、29日に小沢代表、鳩山由紀夫幹事長が相次いで河村氏と会談。河村氏が「不退転の決意」を伝えたのに対し、小沢氏は県連や連合愛知関係者に理解を得て回るよう指示した。
人気か、地方組織か―。党執行部の意見も割れる。
県連の推薦申請は党本部の常任幹事会に諮る必要があるが、その議事に責任を持つ鳩山氏は河村氏で一本化したいのが本音だ。小沢氏直系の議員グループ「一新会」のメンバーも河村氏を推す。一方、愛知県選出の赤松広隆選対委員長、佐藤泰介財務委員長は県連決定を尊重すべきだと主張している。
鳩山氏らが河村氏に傾くのは、次期衆院選戦略が崩壊しかねないからだ。民主党は名古屋市内の全5区で独占を狙うが、人気が高い河村氏を相手に分裂選挙となれば、無党派層を敵に回す「最悪の事態」(党幹部)。また、民主党は自民党の森喜朗元首相の地元・石川2区に河村氏の元秘書擁立を決めており、愛知県の問題にとどまらない。
ただ、強引に一本化すれば地方組織の反発は必至だ。「地方議員のボランティア化」などを訴えてきた河村氏と市議団の対立は深い。赤松氏らは「市議団や連合が動かなくなることこそ衆院選にマイナス」と主張する。無党派層か組織票かのいずれかを失いかねない選択で、軟着陸のシナリオは描けていない。(松田京平、村松真次)
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000450902050002
候補擁立進まぬ自民
2009年02月05日
●「鈍い」内部から不満も
4月の名古屋市長選の候補者選びでの民主党の迷走に足並みをそろえるかのように、自民党の独自候補擁立も進まない。ライバルのもたつきを「最大のチャンス」ととらえるが、4日の自民会派の市議団会議では「団長一任をとりつけた。候補者をじっくり選ぶ」と決めただけ。「衆院選での民主との対決を控えているのに動きが鈍い」と党内から不満も噴き出す。(寺西哲生、井上未雪)
民主党愛知県連が4日に開いた県選出の国会議員団会議では、元愛知県弁護士会副会長の伊藤邦彦氏を推薦候補として党本部に申請した県連決定を確認するにとどまった。立候補表明している河村たかし衆院議員との調整はできなかった。
敵対相手の状況に、自民県連幹部は「もう民主はガタガタ。自民にとっては大きなチャンスだ」と話す。
しかし、市議会の自民系2会派の一つ、自民党市議団もこの日、団会議を開いたが、こちらも決まったのは「候補者決定については団長一任とする」のみ。渡辺義郎団長は「焦ることなくじっくりと良い候補者を選ぶようにとの意見が出た」と語る。
市議団が進める自民の候補者選びは、名古屋にゆかりのある有名俳優や、女性タレントのほか、元中央官僚や元県議の名前が浮かんでは消えている状況だ。敵失で生まれた好機を生かし切れず、遅々として進まない候補者選びに、県連幹部は「市議団は責任を持ってできていない」と批判する。
自民は06年秋、政務調査費の不適切処理問題に対する執行部の対応をめぐって2会派に分裂したが、「分裂したままでは衆院選を乗り切れない」と昨年末になってようやく統合した。長引く候補者選びには「感情的な対立も根深く、意思統一ができていない」(県連幹部)ことも背景にあるとみられる。
自民を支援する業界団体の幹部は「衆院選を前に、市長選の候補擁立で、こんなモタモタしていて果たして勝てるのか」と厳しく言う。
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