したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2074チバQ:2011/02/17(木) 00:10:43
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001102160002
民主公認を返上/県議選
2011年02月16日

 4月に行われる県議選で、民主党公認の立候補予定者が15日、同党県連に公認を返上し、離党届を提出した。「支持率低下で、不信感が募った」と理由を説明し、無所属で選挙に臨む構えだ。同党は擁立作業でも難航しており、立候補を働きかけているケースでは逆風を受けて辞退が相次いでいる。当初掲げていた「過半数獲得」の看板を早々に下ろし、目標を「第一会派獲得」に下方修正したばかり。今後動揺が広がる恐れも出てきた。(馬場由美子、後藤遼太)


 ◆擁立でも辞退相次ぐ


 同日、同党県連に離党届を提出して公認を辞退したのは、浜松市南区選挙区(定数2)から立候補を表明していた中川智三郎氏(33)。中川氏は、朝日新聞の取材に対して「ここまで支持率が下がったにもかかわらず、回復する努力をしない民主党に不信感がある」などと話した。


 今後は無所属で同選挙区から出馬する予定で、他の政党との連携については「既存政党に不信感を持ったので、どこにも所属しない」という。


 中川氏は、昨年8月に死去した岡本信也県議の地盤を引き継ぐ形で、昨年11月末に立候補を表明していた。


 同党県連は、離党届を受理せずに中川氏を除籍とするよう党本部に近く上申する方針。県連幹部は「ここに来ての反党行為は許し難い。前線に立って選挙戦を戦おうとする候補者たちに冷や水を浴びせる」と憤慨する。


 県議選を巡っては、同党県連が14日に役員会を開き、「過半数(35人)擁立」を断念したばかり。現職24人新顔6人の計30人の擁立を決定したほか、伊豆市、沼津市の選挙区でそれぞれ候補者と最終調整に入っており、最終的に32人を擁立して「第一会派を獲得する」(牧野聖修県連会長)としていた。


 擁立作業の難航の裏には、落下傘候補も含めて出馬交渉をしていた複数人が、同党への逆風を受けて辞退が相次いだ実情もある。牧野会長は「民主党に対し順風の時は色んな名前が出たが、日を追うごとに逆風になり苦労した」と打ち明けた。


 浜松市南区選挙区でこれまで立候補を表明しているのは、中川氏と、現職で自民党公認の小楠和男氏(50)の2人。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板