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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2069チバQ:2011/02/13(日) 11:41:46
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20110213105.htm
【2月13日02時52分更新】 自民、一本化ならず 県議選輪島
 石川県議選輪島市選挙区(定数1)で、自民党籍を持つ会社役員上田義雄氏(60)は12日、正式に出馬の意向を固めた。これにより、自民勢力の分裂回避へ上田氏に翻意を促した梶文秋輪島市長(62)、自民県連会長の北村茂男衆院議員(65)との交渉は決裂。自民現職宮下正博氏(61)=2期=での候補一本化を目指していた梶市長が、再び辞職願を出す可能性が出てきた。
 梶市長は同日、北國新聞社の取材に「状況を見極めた上で、慎重に判断したい」と述べ、辞職願の再提出に含みを持たせた。ただ、市議会や地元経済界から慰留の声は強く「もう少し時間をかけて考えたい」とも語った。

 梶市長は宮下氏支持を明言しており、8日には分裂回避へ上平公一市議会議長に辞職願を提出、自民候補の一本化へ調整の余地が残ることから、辞職願を撤回した。仮に辞職する場合、市議会3月定例会で新年度予算を成立させた上で、3月末で辞職する考えを示している。

 一方、宮下氏に上田氏が挑む構図がほぼ固まったことを受け、宮下氏は12日、輪島市内の民宿で市議15人と会合を持った。会合には今任期で引退する自民現職宮地治氏=2期=(58)も出席。15日の自民県連役員会の公認調整の結果を待ち、16日に市役所で会見し、あらためて出馬の決意を示すこととした。

 上田氏は14日に出馬表明する方向だ。上田氏は「出馬の意思は変わらない。市民に選択肢を示したい」としており、既にあいさつ回りを始めている。

 同選挙区をめぐっては、旧門前町が地盤の宮下氏に対し、旧輪島市在住の上田氏が出馬の構えを見せ、旧輪島市と旧門前町の争いを懸念した梶市長が10日、市議会で北村氏も交えて上田氏の説得を試みたが、話し合いは平行線だった。

 12日、輪島市内のホテルで取材に応じた北村氏は、11日夜に上田氏の出馬の意思が変わらないことを聞いたとし、「こんな事態に陥ったのは私の責任。大変申し訳ない。梶市長には辞職願を再び出さないよう説得している」と語った。県連の公認調整については「組織の決定に従う」と述べるにとどめた。


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