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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2050チバQ:2011/02/08(火) 20:49:12
>>1907とか
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20110208-OYT8T00021.htm
県議選自民調整つまずき

 4月の県議選で、奥能登の3選挙区では自民党が候補者調整につまずいている。輪島市選挙区(定数1)では地元支部が7日、推薦願が出た現職、新人の2人を県連に推薦するとともに自主投票を決定、支部としての判断を避けた。珠洲市(同1)、鳳珠郡(同1)の両選挙区も現時点では一本化されておらず、党内からは早くも「選挙で禍根を残せば、次の衆院選に影響しかねない」との懸念の声が上がっている。

 「昨日、推薦願が出た。立候補の決意は固いと報告を受けている」

 党輪島支部は7日、市役所で開いた常任総務会で、新人の建設会社社長の男性(60)の動向について、支部役員が十数人の市議に説明した。

 同選挙区では現職の宮下正博県議(61)からも公認申請が出ているが、男性社長は党員で総務会メンバーでもある。統一選では市議選も行われるため、中には社長の支援に期待する市議もいる。両者推薦の結論に、市議の1人は「まとまりようがない。激しい選挙になるだろうな」とつぶやいた。

 輪島市選挙区は4月の県議選から門前地区が合区され、定数1に現職が2人いる状態だったが、昨年末に旧市部の宮地治県議(58)が引退を表明。門前を地盤とする宮下県議で一本化が進められていた。男性社長は「市民に選択する機会を持ってほしかった」と立候補の理由を説明。近く正式に表明する見通しだ。

 波紋を呼んだのは、社長が地元の北村茂男衆院議員の有力な支援者で、北村議員にとっても寝耳に水だったことだ。4、5日には社長に取りやめるように説得を繰り返したが“身内”を抑えられず、県連内でも県連会長としての指導力を問う声が出ている。

 北村議員は読売新聞の取材に「力が足りなかった。今後は組織の人間として筋を通す」と話し、現職を優先する可能性を示唆。「しこりは必ず残る。衆院選に影響は出るし、私にとって痛恨の極み」と漏らした。

 同選挙区では党支部が輪島と門前にあり、輪島の有権者数は門前の約3倍。宮下県議を推す、ある門前の市議は「もう我慢できない。輪島が誰を出そうが戦闘開始だ」と、早くも対決姿勢を鮮明にする。

 珠洲市選挙区では、塚崎康彦県議(59)と、泉谷満寿裕市長や自民系市議との関係が悪化し、対抗馬として平蔵豊志市議(34)が擁立された。党珠洲市支部幹部の中には「現職が党籍証明を求めてきても拒否する」との意見があるほど対立は激化している。

 能登町と穴水町で構成する鳳珠郡選挙区では、自民党穴水支部は宮下源一郎・元県議(63)を公認申請したが、能登町では旧柳田村の元村長(65)を推す動きが強まっている。同選挙区では、民主推薦の桜井広明県議(67)も立候補を予定している。

(2011年2月8日 読売新聞)


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