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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
2046
:
チバQ
:2011/02/07(月) 21:45:05
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20110207ddlk23010183000c.html
選挙:トリプル投票 「河村劇場」第2幕へ/連携実り大村氏(その1) /愛知
名古屋市長選で当選し、水をかぶる河村たかし氏=名古屋市東区で2011年2月6日、竹内幹撮影
支持者らに敗戦の弁を語る石田芳弘氏
選挙戦を振り返り悔しさをにじませる八田ひろ子氏
市議会の解散が確実になり喜びを爆発させる「ネットワーク河村市長」のメンバーら=名古屋市東区で2011年2月6日撮影 ◇「庶民のための政治に」
前名古屋市長の河村たかし氏(62)が仕掛けた知事選、出直し名古屋市長選、同市議会解散の賛否を問う住民投票の「トリプル投票」が6日、投開票され、連携して選挙戦を展開した河村氏と前衆院議員の大村秀章氏(50)がそろって市長と知事の座を射止めた。住民投票も賛成票が半数を上回り、「河村流」の圧勝に終わった。投票率は、知事選52・52%(前回52・11%)▽名古屋市長選54・14%(同50・54%)▽住民投票54・17%。地域政党を設立するなど、党派を超えて支持を集めた河村、大村両氏に対し、民主、自民などの既存政党は存在感を示せなかった。09年4月の市長就任以来、市政を舞台に展開された「河村劇場」は、県政を巻き込んで第2幕を迎える。
河村たかし氏の当選が決まると、名古屋市東区の事務所は歓声で沸いた。河村氏は支援者らの握手攻めにあい、再選の喜びを分かち合った。
前回市長選は民主党の推薦を受けたが、今回は市議団との不和が原因で民主との全面対決に。しかし、任期中に市民税10%減税や地域委員会、議会改革をめぐって市議会と対立を続けたことで、河村氏に注目が集まった。不可能とみられた市議会解散請求(リコール)の署名集めを成し遂げ、知名度は揺るぎないものとなった。
組織の支援を受けない河村氏は、得意の自転車街宣スタイルを貫き通した。街頭では知事選候補の大村氏や、自身がつくった地域政党「減税日本」の次期市議選立候補予定者らと共に、「職業化した議員のあり方を変え、庶民のための政治を作る」と訴えた。【高橋恵子】
◇「歴史的審判もっと先」 石田氏、敗戦の弁も強気
石田芳弘氏(65)は午後8時過ぎに同市中区の事務所に姿を見せた。敗戦については「市民の判断として受け入れる」としながらも「河村市政は、財政的にも政治スタイルとしても持続不可能。歴史的審判はもっと先に下る」と強気の弁を貫き、「市議選の結果次第で、半年以内に市長選がある可能性もある」と見通した。
衆院議員を辞職して臨んだ選挙。河村氏の減税政策や議会と対立を続ける姿勢を批判、「議会に予算編成権を与えることが地域主権に必要」と訴えて追い上げたが、河村氏との差を縮められなかった。【丸山進、秋山信一】
◇八田氏「知名度生かせず」
八田ひろ子氏(64)は同市中区の事務所で「手応えのある選挙戦でしたが、皆さんに培っていただいた知名度を十分生かせず、おわびしたい」と集まった支援者らを前にあいさつした。
先に知事選出馬を表明していた土井敏彦氏とタッグを組み、国民健康保険料の1万円引き下げや住宅リフォーム助成の拡大などを訴えた。元参院議員として知名度もあったが、トリプル投票に持ち込んだ河村氏の戦略の前に、存在感を発揮できなかった。【沢田勇】
◇「賛成」圧勝に歓声 議員報酬「高すぎ」支持
名古屋市議会解散の賛否を問う住民投票で「賛成」が過半数を占めることが確実になると、前市長の河村たかし氏が設立した「減税日本」の事務所(同市東区)に集まっていた「ネットワーク河村市長」のメンバーらは歓声を上げ、万歳を繰り返した。
河村氏は、議会を解散に追い込んだ場合には自身も市長を辞職し、知事選と合わせた「トリプル選」が行われるように時期を図り、昨年8月27日に署名活動を始めた。しかし、「法令に反した署名収集が行われている」との情報が市選管に多く寄せられ、署名活動の中心となる請求代表者10人が集めたとする署名が全体の4分の1を占めたことを、市選管が疑問視。審査期間を1カ月延長したため、河村氏のトリプル選構想は崩れた。審査の結果、一時は有効署名数が住民投票実施に必要な数を1万2004人分下回ったが、請求代表者を中心に約3万4000人分もの異議申し立てを行った結果、必要数を確保して住民投票実施にこぎ着けた。
その後、議会側は「4月の市議選を3月に1カ月前倒しすることで、3億2000万円の税金が無駄に使われる」などと訴えて対抗したが、「年1630万円の議員報酬は高すぎる」と訴え続けた河村氏に支持が集まった。【丸山進、福島祥】
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