したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2044名無しさん:2011/02/07(月) 09:10:07

大村氏、全域で圧倒 知事選、重徳氏・御園氏らに大差
2011年2月7日
http://mytown.asahi.com/areanews/aichi/NGY201102060048.html

 6日投開票された知事選では、前衆院議員の大村秀章氏(50)=減税日本推薦、公明党県本部支持=が初当選。名古屋市長選に立った河村たかし氏とタッグを組んで選挙運動を展開して同市内で他候補を圧倒し、他地域でも得票を伸ばした。投票率は52.52%(前回52.11%)だった。

 重徳和彦氏(40)=自民党県連推薦=、御園慎一郎氏(57)=民主、社民、国民新党推薦=、薬師寺道代氏(46)=みんなの党公認=、土井敏彦氏(64)=共産党推薦=は懸命に巻き返しを図ったが、伸び悩んだ。

 3期務めた神田真秋知事(59)が引退し、新顔5人による激戦となった。知事選の候補者が5人以上になるのは60年ぶり。地域政党を率いる「河村・大村連合」と既成政党が対決する構図になった。

 大村氏は「県民税10%減税」「中京都構想」など、河村氏との共通公約を掲げ、セットでアピール。知名度を最大限生かすため、自転車遊説などで耳目を集めた。公明党県本部が支持したほか、自民党の一部国会議員や県議らが支持に回り、既成政党側の支持基盤も切り崩した。三河地方出身者の知事当選は初。

 元総務省課長補佐の重徳氏は、神田知事が支援に回った。地方自治に携わった実績と、5候補中最年少の「若さ」を強調したが、自民党が実質的に分裂し、組織力を十分に生かし切れなかった。

 元総務省官房審議官の御園氏は最も早い昨年秋に立候補を表明し連合愛知の支援を受けた。だが、菅政権の支持率低迷などの逆風をもろに受け、知名度不足のハンディをはね返せなかった。

 医師の薬師寺氏は、みんなの党公認で臨み、渡辺喜美代表がたびたび県内入りして党の政策を訴えたが及ばなかった。土井氏は立候補表明の遅れが響いた。(本田修一)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板