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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2024チバQ:2011/02/01(火) 00:50:33
御薗が4位とか、石田がダブルスコアで負けるとかありそうだな

http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000771101310001
情勢分析し追い込みへ
2011年01月31日
●トリプル投票まで1週間
【「組織固まらず」「大変厳しい」】


 2月6日の愛知県知事選、名古屋市長選、同市議会解散の是非を問う住民投票に向け、最後の日曜日となった30日、候補者らは終盤の追い込みに入った。トリプル投票まで、あと1週間。各陣営は独自の情勢分析に基づき、組織の引き締めや無党派層への呼びかけに全力を挙げる。


 地域政党「減税日本」代表で市長選に公認で臨む河村たかし氏(62)は、30日も自転車遊説などで支持を訴えた。「市民の熱気は日一日と高まっとる。手応えは十分。他陣営を気にしとったってしょうがない」。同党が推薦する知事選候補の大村秀章氏(50)も「全県で打てば響く手応えを感じる」と強調した。
 「河村人気」に乗る戦術には、対立陣営から「ポピュリズム(大衆迎合)」との批判が集中する。だが、大村氏の陣営は「名古屋市でどれだけ取れるかがカギだ。公明支持層などに河村票を、そのまま乗せられるかどうかだ」と分析し、あくまで河村氏の支持層の獲得に力を入れる。
 政権党として初めて同知事選に臨む民主党は「民主党王国・愛知」を死守するため、組織固めに懸命だ。
 「市議には電話をかけている人、かけてない人がいる。誰が統制を取るんだ。他人任せになっていないか」
 28日夜、名古屋駅近くのホテルの部屋に、連合愛知の神野進会長の怒声が響いた。県選出の民主党国会議員や県連幹部の緊急会合の空気は、凍り付いた。
 同党は知事選に御園慎一郎氏(57)、市長選に石田芳弘氏(65)を擁立した。杉岡和明県連幹事長が「大変厳しい」と漏らすように、党組織を十分にまとめきれていない。危機感は日増しに募る。30日には鳩山由紀夫前首相や岡田克也幹事長が愛知県に入り、てこ入れを図った。
 知事選で重徳和彦氏(40)を推す自民党県連は、市長選では「反河村」で一致する民主党衆院議員出身の石田氏を推す。長坂康正幹事長は「先行する相手の背中が見えてきた」。ただ、県議団からは「支援者からは『どうして石田氏を推すのか』と責められる。説明つかない」と不満の声もあがる。組織戦に加え、若さをアピールして無党派層への支持拡大を狙う。
 知事選候補の土井敏彦氏(64)と市長選候補の八田ひろ子氏(64)を推薦する共産党は、市田忠義書記局長が30日に愛知県入り。岩中正巳県委員長は「今度の選挙は政党が厳しく問われる選挙だ。民主はきついし、自民も分裂気味だ」。引き続き、街頭などで支持を訴える。
 みんなの党公認の知事選候補、薬師寺道代氏(46)は「党本部から応援をいただきながら、うちの党のスタイルを貫き通す」。30日に応援に入った渡辺喜美代表は、これまで明言していなかった市議会解散の賛否について、「市議会解散には賛成」と明言した。
 市長選に無所属で立つ杉山均氏(54)は「終盤に向けてとにかく知名度を上げたい。政策はまともなことを言っている自負はある」と話す。


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