したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2023チバQ:2011/02/01(火) 00:49:17
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001101310005
新・現の一騎打ち 安城市長選
2011年01月31日

●8年ぶり選挙戦


 安城市長選は30日告示され、新顔で前市議の永田敦史氏(40)と現職で3選を目指す神谷学氏(52)の無所属2人が立候補を届け出て、8年ぶりの選挙戦が始まった。
 永田氏の陣営は、ボランティアなどの協力を受け、市議12年の人脈を生かした運動に力を入れている。神谷氏の陣営は、連合愛知などの団体や、自民系や民主系の市議の支援など組織型の選挙戦を展開している。
 投票は2月6日午前7時から午後8時まで、市内46カ所であり、午後9時から、同市新田町新定山の市体育館で即日開票される。29日現在の選挙人名簿登録者数は13万7280人。



◇候補者の訴え  上から届け出順。()内は年齢


■永田敦史(40)無新
【徹底した行政改革を】
 永田氏の出陣式は午前9時、同市南町の選挙事務所前であり、民主党の大西健介衆院議員や市議らが招かれた。
 永田氏は「前例踏襲、事なかれ、横並び、先送りという古い旧態依然とした安城市の政治体制を大きく変える。未来や将来に夢や明るさ、楽しさ、安心感のある市を作る。マニフェストのシンボルとして、市民税10%分を単なる減税ではなく、市内で使える通貨・買い物券として市民に還元し、生活の支援、地域経済の活性化を図る。必要な年間11億円の財源を確保するために、安城版事業仕分けを含め、徹底した行政改革をする」と第一声をあげた。



■神谷学(52)無現
【産業活力の再生に力】
 神谷学氏の出発式は、安城市赤松町のJAあいち中央総合センター前であった。西三河地方の市長や安城市選出の県議が応援に駆けつけ、民主党の大西健介衆院議員らが激励のあいさつをした。
 神谷氏は「行政改革で財政は健全、余力を残している」と実績を強調。さらに「今後、最も力を入れたいのはこの地域の産業活力の再生。中卒までの医療費の無料化を高校在学中まで実現させ、ゆかりのある新美南吉の童話を活用した夢のあるまちづくり、孤独死を出さない高齢者福祉を実現し、親なきあとの障害者福祉のあり方を考えたい」などと決意表明した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板