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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1978チバQ:2011/01/20(木) 22:57:29
http://www.shizushin.com/shizushin/templates/F03PrintPage.aspx?Path=/Channels/www.shizushin.com/news/feature/local_election/20110120000000000014&TitleTag=%E9%A6%96%E9%95%B7%E9%81%B8%E3%83%BB%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%81%B8%EF%BC%9A%E8%87%AA%E6%B0%91%E3%82%82%E7%8B%AC%E8%87%AA%E5%80%99%E8%A3%9C%E6%96%AD%E5%BF%B5%E3%80%80%E9%9D%99%E5%B2%A1%E5%B8%82%E9%95%B7%E9%81%B8%E3%80%81%E6%94%BF%E5%85%9A%E7%A5%A8%E3%81%AE%E8%A1%8C%E6%96%B9%E6%B7%B7%E6%B2%8C
自民も独自候補断念 静岡市長選、政党票の行方混沌
2011/01/20
 静岡市長選(3月27日告示、4月10日投開票)で、自民党静岡市静岡、清水両支部は19日、両支部役員会を開き、独自候補擁立の断念を決めた。自民は出馬表明している3氏を軸に、支援の検討にかじを切り始めた。告示まで2カ月余り。県都の新しい顔を決める一大決戦で二大政党の民主、自民両党の独自候補選びは時間切れの様相。政党の票の行方は混沌(こんとん)としてきた。
 「今になれば、小嶋善吉市長を恨みたくもなる。不出馬表明から時間がなかった」。自民党静岡市静岡支部の伊東稔浩支部長は、同日の両支部役員会終了後、独自候補の擁立が難航した背景を説明した。

環境が整わず
 両支部は元国会議員と官僚の2人に絞り、ぎりぎりまで出馬への働き掛けを進めた。国政で党が勢力を盛り返している中だが「出馬を決意させるだけの環境を整えることができなかった」と無念の表情。今月末までに市議会自民党市議団からの候補者選考を行った上で、誰を支援するか最終結論を出す。
 党所属の市議会議長の安竹信男氏(64)は離党勧告処分を受けているが、自民の独自候補断念を受け「私は自民の独自候補を立てるべきとの考え」とあらためて強調。自民候補として出馬を目指す考えに変わりないことを強調した。

連合は田辺氏
 連合静岡静岡地協は19日の臨時拡大幹事会で、元県議の田辺信宏氏(49)の推薦を決めた。
 「厳しい選挙が予測される。全員でやり抜く体制をつくっていきたい」。八木嘉則議長は表情を引き締めた。福祉向上と生活改善など3項目の政策協定を結んだことを明らかにした。
 静岡地協の推薦決定に対し、田辺氏は「支援決定はありがたい」としつつ、「自民、民主に支援をお願いしているところ。あくまで市民党であり、等距離の支えをお願いする」とした。
 田辺氏は同日に市議会の連合系会派新政会との政策協議も行った。

一枚岩なるか
 静岡地協の会合と並行して開かれた民主党県第1区総支部の会合。総支部長を兼ねる牧野聖修県連会長は終了後、記者団に「とりあえず田辺氏と意見交換することで了承を得た」と明らかにした。「(田辺氏支援)慎重論はあったが、反対論はなかった」とも述べ、田辺氏支援の流れにあることをにじませた。
 ただ、牧野会長と第4区総支部長の田村謙治衆院議員らの間には温度差があるとの声もある。
 一方、既に出馬表明している元参院議員海野徹氏(61)。かつて民主党に所属していたこともあるが「既成政党を超えた形で戦う。既成政党に推薦依頼を出す考えはない」と述べた。


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