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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1968チバQ:2011/01/14(金) 00:22:44
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20110113-OYT8T00058.htm
自民も独自候補難航
静岡市長選交渉、2氏に絞る
  自民党静岡市静岡支部は12日、緊急の総務会を開き、今春の同市長選に立候補を表明した安竹信男・同市議会議長を離党勧告処分とすることを決めるとともに、党同市清水支部とも協力して、現在市長選への出馬を打診している2人に絞って候補者選びを進める方針を確認した。ただ、安竹氏は出馬の意向を崩していないほか、立候補を打診している2人とも見通しは厳しいことを静岡支部幹部自身が認めている。さらに党市議団の中には、立候補を表明している元県議の田辺信宏氏を支援する動きもあり、同党の候補者選びは混迷を深めている。

 静岡支部の伊東稔浩支部長はこの日の総務会の冒頭、安竹氏が出馬を表明した経緯を説明し、「昨年の総務会では12月中に候補者を絞りたいとお願いした。手をこまぬいていたわけではないが、現状はそれもままならない」と報告した。

 その後非公開で進められた総務会では、安竹氏を擁護する声と厳しい対応を求める意見が対立して紛糾。総務会を中断して急きょ党紀委員会が開かれ、「党で候補者を選定しているさなかに出馬の意向を示したのは党の考えに反する」として、安竹氏を離党勧告とすることを決めた。

 終了後、伊東支部長は「1月末までに候補者を絞っていく。『今名前が出ている2人が駄目だったら、市議団の中から選ぶべきだ』との意見もあった。(期限内に結論を出すのは)厳しい」と述べた。一方、田辺氏や、やはり出馬表明済みの元参院議員・海野徹氏については、この日の会合では意見は出なかったという。

 離党勧告について、安竹氏は読売新聞の取材に対し、「党の方針に背いたというが、党の方針の説明を受けたことはない。勧告を受けるつもりはない」と述べた。

(2011年1月13日 読売新聞)


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