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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1963チバQ:2011/01/12(水) 22:31:47
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20110112000000000018.htm
民主、田辺氏支援に傾斜 静岡市長選
01/12 08:14
 静岡市長選(3月27日告示、4月10日投開票)で、民主党県連と静岡市議会の連合系会派新政会、連合静岡静岡地協の3者が進めている独自候補の擁立作業が難航し、既に出馬表明した元県議田辺信宏氏(49)の支援に回る可能性が高まっている。出馬要請している同市清水区出身の女性大学教授の擁立は「ハードルが高く、擁立は難しい」との見方が広がっており、3者は田辺氏支援に傾斜しつつある。
 民主県連の牧野聖修会長や静岡地協の八木嘉則議長は独自候補擁立に失敗した場合、他党との連携も排除しない考えを表明している。一方、同様に独自候補擁立を目指す自民党側にも田辺氏支援の市議らがいるため、双方の擁立作業の結果によっては、民主、自民相乗りの可能性も出てきた。
 ▼かすかな望み
 民主県連など3者は7日の会合で、市長選対応の最終判断の期限を2月上旬に再度先延ばしし、擁立作業を続けるとともに、擁立に失敗した場合に備え、田辺氏とも接触を始めることを決めた。県連幹部が10日に女性教授と接触したが、決断を得るに至らなかったという。この幹部は「厳しいのは確かだが、可能性はあると思っている」とかすかな望みをつなぐ。
 しかし、女性教授は11日、静岡新聞社の取材に対し、「期待していただくことは光栄だが、なかなかそれに応えられる状況になく、(出馬は)難しい」と述べた。
 県連には「政権与党として政令市の市長に候補者を立てるべき」との主戦論がある一方、「独自候補擁立」の方針に冷めた見方もあり、一枚岩になっていない。
 ▼自然な流れ
 他市選出の民主県議は「党への逆風がこれだけ強い中、独自候補を立てる力はない」と断言。ほかの県連幹部は、連合静岡と対立した過去がある元参院議員の海野徹氏(61)や、自民党籍のままで市長選に出馬する意向の市議会議長安竹信男氏(64)は支援対象にならず、「田辺氏支援が自然な流れ」と解説する。
 自民党静岡市静岡、清水両支部の擁立作業も難航し、予断を許さない状況だ。今月末をめどに作業を進め、複数の人物に接触を図っているが、出馬に前向きな回答は得ていないという。両支部の方針に反して出馬表明した安竹氏への対処も懸案事項になっている。
 支部内の田辺氏支持の市議の間には、「早期に対応を決めるべき」との意見もあるが、両支部とも田辺氏支援の検討は「独自候補の結論が出てから」との姿勢だ。


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