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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1959チバQ:2011/01/07(金) 23:48:12
http://mytown.asahi.com/areanews/mie/NGY201101060013.html
4月の県議選、過半数が焦点 民・自とも公募進める
2011年1月7日

 県議選(定数51)が4月1日告示、10日投開票で実施される。国会議員数で圧倒する民主党は、県議会でも民主系が最大会派だが、自民党会派との勢力は差がない。どちらかが過半数を得るかが最大の焦点となる。

 民主系の最大会派「新政みえ」は「国政が厳しい中、民主政権の地盤を固めると同時に、地方議会で地域主権を確かなものにし、県議会改革を進めていくための試金石となる選挙」と位置づける。

 5人が引退し、幅広く人材を発掘しようと、桑名市、四日市市など6選挙区で初めて公募したが、民主党県連の「政治スクールみえ」の修了生が鈴鹿市選挙区の候補者に決まっただけ。現時点での民主党の公認、推薦、支持の予定は現職17人、新顔4人。連合のみの推薦が現職1人、新顔1人の計23人にとどまる。

 北勢地域では、連合三重の組織出身の新顔3人を擁立するが、空白区の志摩市、また後継候補の擁立を目指す鳥羽市は調整中で、県連幹部は「自民党が強い地域で今の民主党への評価も厳しい」と頭を抱える。

 自民党は現職15人、新顔5人の計20人を公認。現職2人の推薦を決めた。さらに県議会会派の「自民みらい」に所属する1人を追加で公認、推薦する方向だ。

 県連は今回、県議選では初めて伊賀市、津市、亀山市の各選挙区で公募を実施。伊賀市、津市両選挙区では候補者が決まったが、議席奪取をめざす亀山市では応募がなく、擁立できるか不透明だ。

 自民党は、民主党が強い北勢地区での勢力拡大をめざすが、昨年10月に公認した鈴鹿市選挙区の末松則子県議が、一転して鈴鹿市長選への立候補の意向を表明。後継候補の擁立が必要になった。

 現有2議席の公明、共産はそれぞれ現職が立候補し、議席確保をめざす。

 新政みえ、自民みらいの獲得議席によっては、存在感を増す可能性もある。

 2009年8月に結党したみんなの党は、初めて候補者を擁立する。昨年の参院選(三重選挙区)では医師の矢原由佳子氏を擁立し、落選したが約17万8千票を獲得した。すでに度会郡で推薦候補を決め、3選挙区以上での擁立をめざす。(中島嘉克、永友茂則、藤崎麻里)
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