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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1925チバQ:2010/12/19(日) 22:21:09
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20101219-OYT1T00238.htm
名古屋市長選、混迷の度深める民主党県連


. 民主党
 名古屋市の河村たかし市長が、来年2月の愛知県知事選に合わせて辞職・再出馬する出直し市長選で、民主党県連による対立候補擁立が、混迷の度を深めている。

 県連の要請で、当初は出馬に前向きだった同党衆院議員・石田芳弘氏(65)(愛知6区)が一転、「白紙撤回」を持ち出したためだ。県連は、石田氏の決断に望みをつないでいるが、「真意が分からない」とあきらめにも似た声が漏れる。

 県連や同党市議団は、日々変わる石田氏の発言に振り回されている。

 17日夕、名古屋市東区の民主党県連で開かれた会合で、石田氏は「(市長選の)情勢を分析し、不安を抱くようになった。すべて私が悪い」と県連幹部や同党市議団幹部に謝罪し、市長選への出馬要請を白紙に戻すよう求めた。

 石田氏は8月にも市議団からの要請に前向きな姿勢を示しながら固辞しており、2度目の固辞に、同席した県連幹部らは「何を信じていいのか分からない」「前回と同じパターンじゃないか」などと詰め寄った。

 県連と市議団幹部は、今月に入り、数回にわたって石田氏に接触し、出馬を打診。石田氏が14日夜、「家族も後援会も捨ててでも、(市長選を)やります」と決意を表明したため、翌日には市議団総会で了承を取り付け、県連の緊急幹事会で擁立を決定した。

 ところが、16日に状況が一変した。牧義夫県連代表らが党本部に出向き、岡田幹事長に石田氏の擁立を報告し、支援を要請したところ、「本人の気持ちがぐらついている段階で話を持ち込まれても、党本部として動きようがない」と切り返された。関係者によると、牧代表らが訪問する前に、石田氏が岡田幹事長に電話をかけ、出馬に慎重な考えを伝えていたという。

(2010年12月19日12時55分 読売新聞)


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