したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1897チバQ:2010/12/14(火) 22:47:50
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2010121402000144.html
金沢市長選 指導後もツイッター運動 山野氏支持者 県警『立件難しい』
2010年12月14日

 十一月二十八日投開票の金沢市長選の期間中に、初当選した山野之義市長(48)の支持者の会社社長が短文投稿サイト「ツイッター」で投票を呼び掛け、市選管が公選法に違反するとして、削除するよう指導していたことが分かった。市選管は石川県警に連絡したが、県警は「(インターネットでの選挙活動を解禁する)公選法改正の動きがある微妙な時期で立件は難しい」と、警告などの措置は見送った。

 山野市長は十三日、指導があったことを「知らなかった」と報道陣に釈明。「書き込みの事実を聞き残念に思う」と語った。

 会社社長は告示後「金沢市長候補山野氏。今は金沢ベイで街頭演説中です」と、演説の画像とともに投稿。投開票日も「本人ヤル気満々。是非やらしてやってください」と、投票締め切り間際まで呼び掛けた。山野氏の運転手も投開票日に「かなり、せってます。まだの方はその一票で変わる」と書き込んだ。

 市選管は、公選法が禁じる「文書図画の頒布」などに当たるとし、選挙期間中に山野氏の事務所の担当者に電話で少なくとも四回指導。ただ「違反の可能性が高い」が、明確に違反だと言い切れないとして口頭注意にとどめたという。しかし、その後も改善されないため、十一月二十四日に県警に連絡した。

 選管の指導について、山野市長、会社社長、運転手のいずれも「知らなかった」と話し、山野市長は「事務所は市民が多くバタバタの状態で、連絡が行き届かなかったのでは」と弁明。本人は告示後はブログ、ツイッターとも更新せず、運転手にも「告示後は山野と特定できないよう指示した」と強調した。

 会社社長は「公選法をいろいろ調べたが、明確なガイドラインも見あたらず、ある程度は許されると思った」と話している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板