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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1893チバQ:2010/12/13(月) 21:43:35
http://www.asahi.com/politics/update/1213/OSK201012130053.html
ツイッターで「逆転させて」 金沢市長選で陣営呼びかけ
2010年12月13日12時8分



 11月28日に投開票された金沢市長選で初当選した山野之義氏(48)の複数の支持者が、告示後もインターネット上の簡易投稿サイト「ツイッター」で投票を呼びかけていたことがわかった。同市選挙管理委員会が「公職選挙法に触れる」と陣営に警告した後も更新が続いたという。ネットを利用した選挙運動の解禁に向け、法改正の動きが進む中、論議を呼びそうだ。

 山野氏の選挙事務所に出入りしていた支持者の男性は投開票日の28日、「本人ヤル気満々です。写真をみてください!」などと書き込み、山野氏の画像を見られるリンク先も載せたほか、投票締め切り約1時間半前の午後6時半ごろに「今、500名差です。逆転させてください! あなたの一票で!」などと書き込んだ。同法への抵触を懸念する声にも「心配ご無用!メール、電話、ツイッター、ALL OK!」と書いた。

 この男性以外にも、複数の山野氏の支持者がツイッターで投票を呼びかけていた。

 総務省によると、ネット利用の選挙運動は、公職選挙法で禁じられている不特定多数への「文書図画の頒布」にあたる。市選管は、ツイッターへの書き込みなどについて、告示日の21日に山野氏陣営に電話で警告。その後も陣営や関係者に数回警告したが、更新が止まらなかったため石川県警に相談した。

 県警は警察庁と協議したが、警告はしなかったという。県警幹部は「ネット利用が解禁の方向で協議されていたこともあり判断が難しい。(匿名性があり)書き込み者の特定も困難だ」と話す。

 山野氏は「ネットで選挙運動ができないことは知っていたが、関係者が投票を呼びかけていたことは知らなかった。市選管の警告も知らなかった」と話した。また、山野氏陣営の責任者は「指摘を受けたので、男性にはツイッターの書き込みを消すようお願いをしていた」としている。

 同市長選には5人が立候補。山野氏が5万8204票を獲得し、県庁所在地で現職最多の6選を目指した山出保氏(79)に1364票差で初当選した。投票率は35.93%で、前回を8.54ポイント上回った。


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