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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

189千葉9区:2009/01/31(土) 16:31:38
>>80>>143とか
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/090131_1.htm
自民出遅れ 市会統一がネック ――名古屋市長選
 4月の名古屋市長選に向け、2年以上にわたる分裂状態の解消を昨年12月に表明した市議会の自民党系2会派の統一が、遅々として進んでいない。新会派の名称などを決める協議を一度開いただけで、今後の日程は白紙。統一の遅れは、市長選で独自候補の擁立を打ち出した党愛知県連の戦略にも影響を与えており、目標としていた今月中の候補者擁立は困難な情勢だ。

 市議会には現在、「自民党市議団」(渡辺義郎団長、14人)と「市会自民党」(斉藤実団長、9人)の2会派がある。両会派は昨年12月16日、政務調査費の不明朗処理を発端に2年2か月間続いた分裂状態を解消すると発表した。

 背景には、市長選で民主党が相乗り路線を転換し、市幹部を独自候補とする動きが表面化したことがある。自民県連内には、自民市議に団結を求め、念願の会派統一と市長選の候補者選びを同時に進めたいとする空気が醸成された。

 しかし、その後、会派統一への協議は、名称や役員、規約などを決める設立準備委員会を今月13日に一度開いただけで、具体的な新会派像は全く見えない。

 市長選の候補者選びも両会派が別々に進める。ある幹部は、「こちらが決めても、向こうが納得するかは分からない」と話し、分裂解消の遅れが、候補者擁立の協議を妨げているとの見方を示す。また、民主党の候補者一本化が遅れていることで、一部に「民主の動きを見極めてから決めればよい」との雰囲気も漂い始め、候補者擁立が来月以降にずれ込むのは必至だ。

 両会派の現状に、県連からは「民主が乱れているチャンスなのに何も決められない。イライラする」(かとう南・都市対策本部長)との声も聞かれる。



(2009年1月31日 読売新聞)


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