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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1867チバQ:2010/12/06(月) 22:32:49
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20101206-OYT8T00121.htm
白山市長に作野氏、2新人破り初当選


当選が決まり、万歳する作野氏(前列右、5日午後10時11分、白山市の事務所で)  角光雄・前市長の死去に伴う白山市長選は5日、投開票され、新人で前自民党県議の作野広昭氏(53)(無所属=民主、自民、公明白山支部推薦、社民松任・美川総支部、同鶴来・白山麓総支部支持)が、元美川町長の竹内信孝氏(67)(無所属)、元北陸農政局職員の山本大道氏(57)(無所属)の2新人を破り、初当選した。投票率は49・56%、当日有権者数は8万9998人。

 2005年の1市2町5村の合併以来、初の選挙戦となった市長選は、共産を除く各政党の支援を受けた作野氏が、合併後の地域間格差解消策として、地域ごとの政策の必要性や福祉の充実などを掲げ、町会連合会や経済団体など幅広い支援も得て、組織力で他候補を上回った。

 竹内氏は、市内の産物をブランド化する産業振興策や福祉政策を訴えたが、旧市町村の壁を乗り越えて浸透できず、山本氏は知名度不足で苦戦した。

 同市幸明町の作野氏の事務所では、当選確実の一報が入ると、支持者から「おめでとう」と喜びの声が上がった。大きな拍手で迎えられた作野氏は「かじ取り役として非常に重いものを担いだ気がする。皆さんとともに白山市を作っていきたい」と決意を語った。

 落選が決まると、同市蓮池町の竹内氏の事務所は、重苦しい雰囲気に包まれた。竹内氏は「残念な結果になりました。全て私の不徳の致すところです」と声を詰まらせ、深々と頭を下げた。

(2010年12月6日 読売新聞)


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