したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1850チバQ:2010/12/04(土) 15:58:50
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20101203-OYT8T01075.htm
動き出す静岡市長選
独自か連携か 民主内は温度差
 静岡市の小嶋善吉市長が不出馬を表明したことで、静岡市長選の焦点は各政党の候補者選びに移る。すでに出馬の意志を示している元県議の田辺信宏氏や、元参院議員の海野徹氏と合わせ、今後様々な動きが予想される。

 民主党県連は同市長選で独自候補を擁立する方針を決めたが、市選出の牧野聖修・県連会長(衆院静岡1区)と田村謙治・党副幹事長(同4区)との間で温度差が表面化している。

 牧野氏は3日、読売新聞の取材に対し、「関係議員や連合などとも相談し、早急に候補者の選定に入りたい」と述べるとともに、「出馬表明している人とも話をしてみたい」とも語り、表明済みの候補者との連携の可能性を示唆した。

 これに対し田村氏は1日夜、静岡市に縁のある中央官僚や学者など約10人を集めて東京都内で会合を開いた。終了後、田村氏は記者団に、市長選の候補者選びの会合だったことを認めたうえで、「市長にふさわしい人を擁立するのが与党の責任。ふさわしい人が出てくるまで頑張りたい」と述べ、独自候補擁立を目指す考えを強調した。

 ■自民 独自候補を模索

 小嶋市長を支えてきた自民党県連内でも、一部で市議の名前も挙がるなど独自候補擁立を模索する動きが出始めている。党市議団の鈴木和彦会長は3日午後、市長選について「全くの白紙だと思う」と述べるにとどめたが、同日夜には市議会議長経験者など約10人が静岡市内で会合を開き、今後の対応を協議した。

 ■公明「フリーハンド」

 前回選で小嶋市長を推薦した公明党県本部の蓮池章平幹事長は「情勢が固まっていないので、フリーハンドの状態。人物本位で決めていきたい」と述べた。

 共産党県委員会の山村糸子委員長は「できれば革新無所属の候補を推して、多くの団体、個人と一緒に戦うのが理想」と話した。社民党県連の桜井規順代表は「次は市民負担増でなく、暮らしを高める市長を応援する」とコメントした。

 河合純一・みんなの党参院県第1支部長は「市議・県議選に全力投球する」と述べ、静岡市長選に独自候補を擁立する考えのないことを明らかにした。

(2010年12月4日 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板