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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1806チバQ:2010/11/23(火) 10:10:29
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20101123102.htm
山出氏先行、追う山野氏 金沢市長選で北國新聞社世論調査
 28日投開票の金沢市長選の動向を探るため、北國新聞社は21、22日の2日間、同市内の有権者を対象に電話による世論調査を実施した。その結果と選挙取材班の分析を基にした22日現在の情勢は、現職の山出保候補が先行し、新人の元同市議山野之義候補が追う展開となっている。ただし、まだ5割の有権者が態度を決めておらず、情勢は流動的な要素を残している。新しい市長に望む政策を聞いたところ、景気・雇用対策が最も多かった。
 黒崎清則候補は厳しい戦いで、米村照夫、沖野正憲両候補はともに苦戦している。

 山出候補は、自民支持層のほぼ半数を固めた。民主支持層のほぼ半数、公明支持層でも6割の支持をそれぞれ得ている。社民、国民新支持層にも浸透している。

 山野候補は自民支持層から3割の支持を得ており、みんな支持層に食い込む。黒崎候補は推薦を受ける共産の支持層の7割近くを固めた。

 「支持政党なし」のいわゆる無党派層の支持では、山出候補が山野候補を上回っている。年代別では、すべての年代で山出候補がリードしている。

 意中の候補を「決めている」と答えた人は30・2%、「だいたい決めている」は19・1%。50・4%が「まだ決めていない」と回答した。「まだ決めていない」は30代で69・7%に達し、20代で半数、40代でも55・0%となった。

 新しい市長に優先して取り組んでほしい政策では、景気・雇用対策の34・6%に続いて、福祉・医療の充実が27・0%となった。産業の振興9・6%、子育て支援7・6%、教育・文化政策7・3%、行財政改革6・9%、環境対策3・3%の順となっている。

 男性では、景気・雇用対策が38・8%で最多だった。福祉・医療の充実が18・1%、産業の振興が13・5%で続き、行財政改革も10・2%と10%台となった。女性では、福祉・医療の充実が35・1%でトップとなり、景気・雇用対策30・7%、子育て支援9・1%の順に多かった。

 20〜30代では、景気・雇用対策の32・3%、福祉・医療の充実の22・0%に続いて子育て支援が16・2%で3番目となった。40〜50代では景気・雇用対策が42・1%と4割を超え、60歳以上では福祉・医療の充実が34・5%で最も多かった。


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