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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1747チバQ:2010/11/03(水) 10:47:19
http://mytown.asahi.com/areanews/aichi/NGY201011020008.html
民主、53選挙区擁立にめど 県議選 残る4区は公募へ
2010年11月3日

 来年4月の県議選(定数103)での過半数獲得を目指し、民主党の「候補者大量擁立作戦」が進んでいる。57ある選挙区のうち、53選挙区で候補擁立のめどが立った。残る4選挙区では公募を実施し、候補者を出さない「不戦敗」をなくす方針だ。定数4以上の5選挙区では2人擁立する。県議団幹部は「県議会でも政権交代だ」と意気込む。

 民主党は昨年の衆院選で県内15小選挙区で全勝し、国政では「民主王国」を築いている。だが、県議会(現定数104)の現有勢力は36議席にすぎず、過半数を占める自民党(57議席)に大差をつけられている。民主党県議の一人は「県当局の対応も違う。自民との差は歴然だ」と嘆く。

 そもそも2007年の県議選は政権交代前。候補者自体が少なかった。擁立は公認46人、推薦4人の計50人。仮に全員が当選しても、当時の過半数(53議席)には届かない人数だった。候補者を立てられなかった「不戦敗」も10選挙区に上った。

 定数4以上の5選挙区で2人擁立できたのは、豊橋市選挙区(定数5)のみ。豊田市(同4)で無投票だったのを始め、岡崎市(同4)ではトップ当選した民主党候補の得票を仮に2等分すれば、2人とも当選できる成績だった。県議団幹部は「これらの選挙区で複数立てておけば、議席はもっと上積みできた」と振り返る。

 民主党は次の県議選を視野に「擁立空白区ゼロ」「定数4以上の選挙区で2人擁立」を目標に掲げ、候補者選定を進めてきた。県議団幹部によると、定数4以上の豊橋、岡崎、一宮、春日井、豊田各市の5選挙区で2人擁立の見通しが立った。擁立のめどが立ったのは59人で、全県では53選挙区で擁立できる見通しという。常滑、愛西、碧南各市と額田郡の4選挙区で公募を予定しており、全選挙区の候補者をそろえる方針だ。

 塚本久県議団長は「知事選で勝ち、県議会でも過半数をとる。攻めの姿勢を貫きたい」と話している。(小林恵士)


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