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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1732チバQ:2010/10/30(土) 00:11:40
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101028-OYT1T00528.htm
長時間クレームの共産市議、注意文書を拒絶
地方行政


厳重注意の文書を手渡そうとした今井議長(左)に対し、受け取りを拒否する森永市議(伊賀市議会議長室で) 長時間のクレームで三重県伊賀市収税課職員の職務を妨げたとして、政治倫理審査会(政倫審)が、森永勝二市議(68)(共産)の厳重注意を決定したことを受け、今井由輝議長は27日、森永市議を議長室に呼び、厳重注意の文書を渡そうとした。

 しかし、森永市議は「市民の相談を受けて行政機関と話し合うのは当然の責務。処分は不当」として、受け取りを拒否した。今井議長は今後、議会運営委員会に報告し、善後策を検討する。

 文書では、森永市議の行為について「収税課の職員3人に対して同じ内容を繰り返し、職務を著しく妨げたことは明らかで、一定の議員の倫理基準を超えている」と記述。前日の政倫審の決定を踏襲した内容で、森永市議の具体的な発言には触れなかった。

 今井議長は同日、議会運営委員会の了承を得た上で森永市議を議長室に呼び、文書を読み上げて手渡そうとした。しかし、森永市議は「働きかけを行ったとされる相談の内容について具体的に検討せず、政倫審は職務を果たしていない」と指摘し、「私は処分を受けるわけにいかない。文書の受け取りを拒否します」と告げて退室した。

 取材に対し、森永市議は「交渉が長時間になったのは、収税課が相談に応じず、十分な説明もしなかったため。職員の言い分を一方的に採用して処分すれば、議会が行政に対するチェック機能を放棄することになる」と話し、政倫審と今井議長を批判した。

(2010年10月28日13時58分 読売新聞)


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