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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1704チバQ:2010/10/20(水) 12:27:49
http://www.asahi.com/politics/update/1018/NGY201010180031.html
自民・大村議員が愛知知事選出馬へ調整 河村市長と連携
2010年10月20日6時38分

国連地球生きもの会議(COP10)の本会合初日レセプションに出席した大村氏(中央)=18日夜、名古屋市熱田区、川津陽一撮影
 来年2月の愛知県知事選で、河村たかし名古屋市長から立候補要請を受けた自民党の大村秀章衆院議員(50)=比例東海ブロック=が、無所属で立候補する方向で検討に入った。市長選、市議選との「トリプル選挙」を視野に、河村市長との連携を強化して知事選に臨む見通しだ。

 河村市長は知事選で大村氏を自らが代表の地域政党「減税日本」の支援候補とする方針。市長が主導する市議会解散の直接請求(リコール)は、成立に必要な署名数を10万人近く上回る約46万5千人分の署名が提出された。市議会解散とともに自らも市長を辞職して再立候補し、三つの選挙戦で減税などの公約を訴える構えだ。

 大村氏はこうした情勢を踏まえ、リコール成立にめどが立った後に民意の後押しを受けた河村市長と共闘すれば、勝算が見込めると判断。自民党県議の一部と連絡を取りながら、リコールの行方や県連内部の情勢を見極めたうえで最終判断する見通しだ。

 自民党県連は18日、元内閣府行政刷新会議事務局参事官補佐の重徳(しげとく)和彦氏(39)の擁立を決めたが、大村氏はその会議を欠席。同日夕の国連地球生きもの会議(COP10)のレセプションでは河村市長と同席し、短時間会談した。

 河村市長と大村氏はこれまで名古屋市内で会合を重ねるなど、水面下の調整を進めている。一方、自民党県議団の一部には重徳氏の擁立を決めた県連執行部への不満がある。このため、県連内部に亀裂が生じ、執行部に反発する議員に大村氏への支持が広がるとの見方が強まっている。(石井潤一郎)


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