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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1703チバQ:2010/10/20(水) 12:25:19
http://www.shinmai.co.jp/news/20101020/KT101019ATI090003000022.htm
県議選まで半年、65人が出馬見通し 現職9割 元・新13人
10月20日(水)



 来春の統一地方選前半に行われる県議選(定数58)まで半年を切り、19日時点で現職、元職、新人計65人が立候補の意向、または出馬に向けて検討・模索していることが信濃毎日新聞のまとめで分かった。現段階で選挙戦になる可能性が高いのは全26選挙区のうち8選挙区。現職は約9割が出馬の見通し。元職、新人は計13人だが、各政党が各選挙区で擁立を模索しており、今後さらに増えるのは確実な情勢だ。

 民主党推薦で初当選した阿部守一知事就任後初めて迎える改選。同党をはじめ、県会最大会派の自民党など各党が従来以上に公認・推薦を拡充する傾向を強めており、無所属を含め、政党のかかわり方は大きな焦点だ。阿部知事支持の立場を取る現職は民主、社民党系などの2会派十数人にとどまっているため、民主、自民両党を中心にした改選後の最大会派争いも注目点になりそうだ。

 県議選は来年4月1日告示、同10日投開票の予定。

 現職58人のうち、出馬の意向は49人、検討・模索中は3人。現職53人が立候補した2007年の前回選並みとなっている。このほか未定が3人、引退は3人。

 元職、新人は現段階で、39人が出馬した2007年前回選の3分の1。内訳は出馬の意向を固めたのが新人9人、検討・模索中が元職2人、新人2人。26選挙区のうち16選挙区では元職、新人の動きが表立っていないが、民主、自民、共産、社民各党に擁立を探る動きがある。

 来年度予算編成に向け、県営浅川ダム(長野市)建設事業の継続是非、経済対策と財政規律の兼ね合いなど、阿部知事が判断を迫られる県政課題は多い。徐々にカラーを出していく阿部県政にどんな立場を取るのかも、選挙構図に影響を与えるとみられる。


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